筑後の四代目畳屋、波動畳職人



                   近本秀明です。





前に私が私を好きになることができ





た。と書きました。







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数年前は私は私を好きではなかった。





というより、嫌いだったんだと思います。













「 き・ く ・ あ 」という題の本がありました。





きそわない、くらべない、あらそわない、








の頭文字です。









そう言う民族・国として大和民族を大和の国を





神が(大きな和の国)として造ったと書かれて





ありました











他人と競わない、得意なところ、苦手なところは





それぞれ違う。





自分の得意なところをのばせばいい。












他人と比べるのではなく昨日の自分より








今日の自分が成長しているかを比べ





他人と競って優劣を争うより、今日の





自分より明日の自分が成長しているよ





うにすればいい。














日本には「道」というものがあります。「武道」





「柔道」「剣道」「空手道」「弓道」「相撲道」





「茶道」「華道」「書道」等です。









「柔道」「剣道」「空手道」「相撲道」等は





スポーツ ではありません。



「道」どうなのです。「道」みちなのです。














特に、「相撲道」は神に奉納する奉納相撲から





始まっています。



スポーツは勝ち負けに特にこだわりますが、





「道」においては、自分自身の精神的向上を





目指すものだと思われます。














だから他人と比べることよりも自分自身を見つめる





こと、魂を磨くことに重点がおかれるように思います。









そのようなもともとの精神を持った国が





太平洋戦争後に連合国軍司令官総司令部





GHQ による日本占領管理政策として





ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを





行い、日本人のもともとの精神を壊してきました。











3S、スクリーン、スポーツ、セックスに目を





向けさせ、日本人をだらくさせてきました。









そんな政策とは、つゆしらず、私もまんまと





それにのってしまい、他人と競って、少しでも





他人より優位に立ちたいと思っていました。









他人と比べ、優越感をもちたい、威張



りたいと思っていました。



そのためには争わなければならないと



思っていました。









好きではなかったけど、だからなんだ



かモヤモヤしていたのでしょう。









そして、いろんな本を読み、セミナー



にも参加し、最後に出会ったのが
夏見モンドさん





の運命学でした。












その人の持っている星でその人の得意なところが





わかる。言い換えれば、全ての人があなたにしか





できない得意なところを持っているということです。









それを生かして人を幸せにする為にあ



なたは生まれてきたのです。






一人一人が世の中に必要な使命を持った





大切な人なんだとわかって、他人と比べること





がバカバカしく思えました。









そして、一人一人がだれでも素晴らしいものを





持って生まれてきたんだということがわかり、





他人、一人一人を尊敬でき、優越感も劣等感も





持つ必要がないんだと思えるようになりました。












そうなると、心が穏やかで幸せを感じられるように





なり、物事に感謝できるようになりました











ここ2~3年で私に起きた大きな心の変化です。














ありがとうございます。











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