2026年10月1日、東海道・山陽新幹線の新たな設備「SupremeClass」が運用開始しました。


今回は運用初日に乗車する事ができましたので、実際に乗った感想を紹介したいと思います。

乗車した列車と区間は下記の通りです。



12時25分、ひかり648号(N700S系J59編成)は定刻通り名古屋駅14番乗り場へ到着、6分後の12時31分に発車予定です。

10号車のCabinは11号車寄りにありますが、10号車の11号車寄りに扉はありませんので、11号車の10号車寄り扉から入る事になります。



私は入線と同時にホームへ上がりましたので、並んでいるお客様を待ってから12時26分に車内へ、入口前へ行くと、乗務員さんから準備中である旨を伝えられました。やはり名古屋まで乗車の方がいたようです。

準備が済むまでこちらの座席でお待ち下さいと、グリーン席を案内頂きました。



時間がかかるのかなぁと思っていましたが、僅か1,2分、発車前に室内へ案内頂きました。

出発してすぐに担当の方からおしぼりと特別乗車記念証、ひととき、Wedge、そしてタブレットの簡単な説明を頂きました。



早速室内にあるタブレットでウェルカムドリンクを注文、今回はルイボスグリーンを注文しました。



1分もしないうちに客室乗務員の方がグリーンルイボスティーとウェルカムサービスのバウムクーヘン、お手拭き用のおしぼり、そしてゴミ入れのビニール袋を持ってきていただきました。




今回は乗車時間があまりなかったので、ウェルカムサービスは降車後にいただくことにしました。

まずリクライニングですが、椅子の左下にあるボタン、またはタブレットで操作することができます。タブレットにはもとに戻すボタンとリクライニングボタンがあるので、そのボタンを押せば全開、全戻しする事ができます。



次に照明、白色と暖色を切り替える事ができ、また明るさなども何段階かに調整できるので、自分好みに調整できます。

そして空調、風量は自身で操作できますが、暖房と冷房の切り替えは無かったので、恐らく空調の大元は客室と同じなのでしょう。



そして充電設備、コンセントとタイプC、USBが完備されており、充電速度も家庭用のコンセントと変わらない速度で充電することができます。



最後に、タブレットから放送音量の調整、そして自身の機器をBluetooth接続することができます。長時間の乗車の際などは、音楽を聴きながらリラックスしたり、またスマートフォンでYouTubeを流したり、という使い方をしてみるのも良いかもしれません。



12時47分、車内チャイム、そして到着の案内が流れます。乗務員さんの負担を極力減らすため、できるだけ室内の状態を元に戻し、豊川を渡ったタイミングで、名残惜しくも部屋を後にします。

わざわざこの短区間で乗るのは、鉄道オタクしかいないと乗務員さんもわかっていたのでしょう。お楽しみいただけましたかと声をかけてくださりました。

「短い間ですけどもとても楽しい時間でした。お忙しい中本当にありがとうございました。」

『とんでもございません。本日のご利用ありがとうございました。今度は7号車の個室もぜひご利用になってください。またのご利用お待ちしております。』

「こちらこそとても良い経験でしたのでまた利用したいと思います。もしお会いしましたらその時はまたよろしくお願いいたします」

『よろしくお願いいたします。本日のご乗車誠にありがとうございました。』

そのような会話を終えたタイミングで豊橋駅へ到着、扉が開き、最後に一言ありがとうございましたと伝えてから降車、豊橋からははまた別のお客様が乗る予定のようで、他の乗務員さんが迅速に用意をしていました。

豊橋駅到着後、ホームのベンチでウェルカムサービスのドリンクとバウムクーヘンをいただきました。


ドリンクは、言語化は難しいのですが一口飲んだだけでコンビニやスーパーのものとまるで違うというのが分かりました。ちなみに車内販売だと190円でした。


バウムクーヘンは辻利兵衛本店さんの「京抹茶 竹バウム TAKE NO WA」というバウムクーヘンで、これもおいしかったです。



以上、東海道・山陽新幹線の新たな設備「SupremeClass」に乗ってみた感想でした。20分ほどの乗車で伝えきれてない部分や伝えられてない部分も多いと思いますが、自身で乗った際の楽しみという事にして頂きたいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。


2026/10/03追記

そういえばと思いおしぼりを開けてみたのですが、びっくりするほど大きかったので載せておきます。