最上稲荷の晦日詣でに初参加してきました。
岡山に行く時は、ほぼ必ずと言っていい程、お会いしている、
いつも公私共に大変お世話になっている山田主税さんと、
珈琲屋32の店主かみちゃんと
2人のご友人のうどん館を営む店主さんも一緒に、合計4人で。

晦日詣でとは、月の最後の日にお参りに行く事で、
最上稲荷では、月の晦日(30日または31日)の夜から朔日(1日)の朝にお参りする風習があり、
両日にまたがりお参りするので、一度のお参りで晦日詣でと、
朔日(ついたち)参りした事になると言われているそうです。

今までの一ヶ月の御礼と、これから一ヶ月の宜しくお願いしますを、
両方お伝えする事ができるので、
丁度0時にお賽銭を入れて、手を合わせる方が多いんですよ、

深夜といっても、僧侶が読経の御祈祷をしていて、
昼の様に人がいて、お土産店も開いています。
IMG_0195.jpg
昼の様にお線香と蝋燭も灯り、
IMG_0197.jpg
夜の神秘さも手伝って、非日常空間がとても癒しになり、
気分も更に清々しくなりましたよ、
IMG_0194.jpg
最上稲荷はとても広く、奥の方は灯りがともっていないエリアもあり、
IMG_0198.jpg
行きました。スマホライトが役立ちます。
黄色が私達の進行方向
IMG_0201.jpg
真っ暗です。
奥にあるお社をお参りしました。
IMG_0202.jpg
うーん、神秘的、、、
途中で、主税さんに『これから、お線香を77社にお供えしていくよ』と
言われました。
77社(多っ(ヤマ子心の声)に
手に持った、火の着いたお線香をお供えしていくというのがあり、
火が苦手な私にとって、長時間手に火のついた物を持つという、
私一人ギャーギャー言っている時間がありました(笑)(照)

ちなみに、私にとって、火を持っている人もホラーに見えています。
77社も一つ一つ参っていくと、どんどんお線香が短くなり、
もはやお参り気分は飛んで、急げ急げみたいな状態でした(私は)
IMG_0204.jpg
彫刻が素晴らしいです。この繊細さ。。。。
IMG_0207 (1)
彫りが芸術作品として素晴らしくて、見惚れてしまいます。。。
IMG_0206.jpg
こうして旗から見える月のアングルがとても良いと、
教えて貰いました。
IMG_0212.jpg
体質が敏感な方は私と似た感想を持つと思いますが、
神社の0時、そして漆黒の闇となると、とても視えやすく、
神聖な存在の動く光が視えて、とても綺麗だと思いました。

この日は岡山に一泊し、次の日、
珈琲屋32で、かみちゃんの作る美味しいランチと珈琲を頂きました。
IMG_0215_20231126141321c2b.jpg
お店のカウンターにいる愛されベタちゃん♪↓
IMG_0220.jpg
楽しい二日間をありがとうございます♪♪♪
また、善いタイミングの時に、一緒に行かせて下さいね♪

最上稲荷名物のゆずせんべいも、とてもおススメですよ♪

ご予約受付しています↓
★岡山カウンセリング受付中
★オンライン相談
★お守りのご紹介・郵送可
★出張相談(明石市・その他地域)
★主催者さん募集
★LINE相談窓口
★地鎮祭依頼
★価格ご一覧
フォローよろしくお願いします↓

今日も読みましたよ♪
応援クリック嬉しいです♪→ 
人気ブログランキングへ