今日は所要で「人工の街」へ行きました。

 

街って全て人工でしょ!という突っ込みは なしで・・・

 

この街は海を埋め立てて造られた「海上の人工街」で、当たり前ですが全て平面に設計されています。

もちろん、道路もほぼ直線です。

 

広い敷地で大きな建物が建てられており、目測では近そうでも、歩くと結構ある、そんな場所です。

 

このような状態を「面白みがない」と感じるか「機能的でお洒落」と感じるかはその人次第でしょう。

 

ただただひたすらまっすぐな道を歩いていると、何も考えなくてよいので頭がすっきりする気がします。

 

人生山あり谷あり

道は曲がっているのが面白い

 

確かに一理あるかもしれませんが、作るとしたら直線になるところからすれば、一直線の道は「理想」なのだと思います。