あるうなぎ屋さんが粋なことをされて、ニュースになっていました。

 

緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、言葉や表現は異なれど、狙い撃ちみたいに「飲食店」への制限がなされ、「協力金で我慢しろ!」政策が続いています。

 

この「協力金」を巡っては詐欺まがいの行為で捕まる人もいる一方、「自分より困っている人への配慮」に使う方もいらっしゃるわけです。

 

店の経営も決して順調ではないはずなのに、「ひとり親家庭」や「医療従事者」への支援を惜しみなく行う。

 

現場を顧みず、上から制限ばかりかけている政治家や医師会会長は、このニュースを知ったらどのように思うのでしょうか。

 

コロナが茶番かどうかは、ここでは問いません。

 

ただ、与えられた現状の中で、自分が何ができるのか!?

 

一つ確信していることは、自らの「善意」は、必ず「善意」となって返ってくるということです。

 

今回のコロナ対策で政治家が批判されているのは、彼らの言動に「善意」が感じられないからかもしれません・・・。