こんにちは、


駅を歩いていて見つけました。


「支那そばや」


このラーメンを何年も前から
食べたい気持ちがあって、


駅で出会った時は、
立ち尽くしてしまいました。


テレビでやっていた。


「ガチンコラーメン道」の


ラーメンの鬼と異名で知られた、
佐野実さんのラーメンですよね。


人気ランキング第1位。
やっぱりすごく美味しいんですね。


佐野実さんは、
亡くなってしまいましたが、


脈々と次の世代に
受け継がれていることはとても嬉しいです。


コロナが収束したら、
お店に行って支那そばやの
ラーメンを食べたいと思います。








それでは、
賢者の言葉に耳を傾けましょう。


「優れた人は静と動を両立させる」


真の知者には、動中おのずから静があり、
真の仁者には、静中おのずから動がある。


本当に賢い人は、行動しながらも、
常に思考している。
本当に思いやりのある人は、
黙っているようでも、
常に思いやりを行動に移している。



「考えること」と「行動すること」。


この二つを、
まったく別ものだと考えてはいませんか?


それは違います。
この二つは表裏一体なのです。


たとえば、
本当に頭のいい人は、


沈思黙考しているときだけ
頭を働かせるのではなく、


行動しているときにも、
常に何かを考えています。


次の行動はどうするべきか、
その結果はどうなるか。


冷静に考えを巡らせ、
判断を下していきます。


一方、
本当の思いやりの心を持っている人は、


ただ
「かわいそう」などと、
人に同情しているだけではありません。


黙っていても、
自然に相手のために何かしてあげている。


心だけてはなく、
行動が伴ってこそ、
真の思いやりです。


考えることと行動することは、
両立してこそ意味があるのです。


渋沢栄一の言葉です。


NHK大河ドラマで
先週から始まりましたよね。


「青天を衝け」


渋沢栄一を描いたドラマです。

渋沢栄一は、
父親の教えが根本にあることが
描かれていました。


人はとかく同情するだけで
終わってしまいます。


黙っていても、
相手のために何かしている。


そう簡単にできることではないですよね。


そいう心と行動が伴った
人間でありたい。


人生、
今からだ、これからだ。