こんにちは、


相模大野で、
すごく大きなカボチャに
出会いました。


このカボチャを見ると
秋がやって来るんだと
思いますよね。





それでは、
賢者の言葉に耳を傾けましょう。


「他人とは、自分自身の心を
   読み取ることのできるレンズ
   である」


アメリカの哲学者、詩人。
ラルフ•ウォルドー•エマソン
の言葉です。


「他人」というのは、
哲学では大きなテーマに
なっています。


極端な例として、

「確かなのは自分の存在だけであり、
   他人の存在は幻影にすぎない」

という考え方すら
あるんですよ。


こなエマソンの名句は、
他人の存在を

「自分自身の鏡のようなもの」

と説いています。


心理学では、

「自分が嫌う人は、自分の中の
   嫌いな部分を持っている人」

という考え方もあります。


スイスの精神科医ユングは、
次のように述べています。

「人に対して感じるいらだちや不快感は、
   自分自身を理解するのに役立つことが
   ある」


フランスのサルトルの
言葉では、

「地獄とは、他人のことだ」


自分も一つの深淵です。


しかし、
他人の心はそれ以上の深淵であり、


へたに手を出すと大火傷を
しかねませんよね。


目の前に現れる人は、
なにかのメッセージだと思い、


良いことも、

悪いことも、


全て受け入れて
咀嚼して導き出す。


どうでしょう、
実行してみては?


今からだ、これからだ。