私にとって、主夫と主婦。 | yamatoのブログ

私にとって、主夫と主婦。

42年前のことです。

ふろしきを入れて、

以後のことです。

ふろしきについては、

また別に後日書きます。

家内の父親から、

家内を働かさない、

と言う条件が 出されました。

私は、条件を守ります、と。

母は、勤めていましたから、

主婦ができると喜びました。

結婚して、

私は、長い休みはアルバイト。

家内は、専業主婦。

家内が、帰省する時は、

私が、主夫。

娘が生まれて、

家内と娘が帰省。

私は、アルバイト。

アルバイトについても、

また、後日。

義父は、家内や娘を

山に海に温泉にと、

いろいろと連れて行ってくれました。

娘たちも成人して、

義父が亡くなって、

家内が、毎月3・4日帰省して、

義母と過ごす年間スケジュールと

なりました。

私は、金曜日は夜勤がありましたから、

だいたい、日曜日から水曜日か、

土曜日から火曜日となりました。

2021年3月に定年退職してからは、

家内のスケジュール中心になりました。

4日目は、だいたい弁当に。

その理由は、私にありますが、

こちらも、後日。

楽しみな主夫解放晩酌でした。

ですから、遊びみたいな感覚での

楽しんでの主夫。

しかし、主婦は大変でした。

あかぎれで、

すごい手を見た家内が、

薬、絆創膏、ゴム手袋、と。

それでも、見習い主婦は、

何かあったら聞けるし、

家に家内が居れば、

ちょこちょこ、と仕上げてくれましたが、

新米主婦になってからは、

賞味期限やらなんやら、

あれもこれもで、

混乱しています。

洗い物や洗濯、

風呂掃除には慣れましたが、

まだまだ、何か?

何処にあるか、

何処で買う?

わからないことだらけです。

では、また。