株式投資 今日の相場 +450円高

   

 今日の寄り付きは、121円高で始った。前場は寄り後に、195円高があったが、先物売りが出て伸び悩み、11時前に、105円高、14.498円まで下げたが、引けは、132円で終わった。一応、寄りより上なので、陽線である。

   

  動きから見ると、戻りに指値売りを入れていたようだ。アホ左翼の先物売は後場寄りからでて+76円まで下げて、これが今日の安値となった。このアホ左翼の先物売りは、引け値で373円の赤字を抱えた事になる。

   

 前に、「思い込みのが激しく、全体が見えず、欠陥知識のアホ左翼は株式投資に最も適さない」と書いたが、今、これを実行中である。

   

  新聞・雑誌・テレビなどの外野席で無責任な意見を垂れ流すには損が出ないので良いが、グランドに降りると、欠陥知識の付けは払わされる。今日のように売り込んで戻されると、大きな痛手を受けたであろう。

   

   

 さて、昨日まで言い続けたように、無理して付けた安値は、14,469円だった。昨日の、安値、14,214円が二番底で、先の一番底、13,995円に届かず。右肩上がりの二転底である。そして、下降トレンドを抜いたようなので、上昇開始と見て良いだろう。

   

  日米株価単純比較

   

 こうなると、どれほど、アホの左翼が欠陥知識で売り込んだかは、日米株価単純比較が教えてくれる。昨日現在で東証ダウは、米ダウより、-1761あった。政治的・経済的に最低だった民主政権下でも無かった差である。つまり、アホ左翼が如何に滅茶苦茶の売りをやったか明確であろう。

   

 今日の大幅戻りで差は、-1311に縮まったが、この数字は民主政権時の最大幅であり、安倍政権で様変わりの日本経済が評価されてない水準である。やがて、16,154ドルの米ダウを目指して上昇するだろう。

   

 持ち株で、2割以上も下げの出ている株は、難平買いであり、新規株の打診の買いもしておきたい。

   

 株価は業績が繁栄する。アホが売り叩いた現状は、私の長い投資経験で始めて遭遇した買い場の提供である。初めての人は自社株の打診買いから始めよう。