株式投資 今日の相場 -25円

   

 寄り付きは、53円高、その後、127円高まであった。この段階で日経ネットは、米ダウが-5ドルとマイナスなので、円安で上げたとの理由で記事を書いていた。結局、円は小動きであったが、引けに掛けて先物売で、-25円となった。

   

 まったく、日経記事が役立たない。凡そ、新聞社なら先物売の正体、彼らの売り理由を報道するのが報道の責任であろう。無能な記者は適当にその時都合の良い、円動向や米ダウ動向を理由にしているだけでまったく無責任である。

   

 アホ左翼の報道がまったく役立たない記事を流して、経済新聞だと言えるのだろうか?

反日汚染のアホ左翼、NHK・朝日・毎日など、必死で都知事選挙で嘘も交えて反日候補を推薦する新聞・テレビと同類であり、日本は反日・破壊思想の報道が推薦するの除外者であり、逆が、正しい選択なのである。

   

 昨日、下げの割に戻りが悪いと書いたが、連日五日間新安値更新が今日で途絶えた。安値引けから後、20円ほど売り込むと、今日も新安値の更新だったが、届かなかった。戻りが悪いので下げも難しいのである。

   

 私は”日米ダウ単純比較”、米ダウと日本のダウの差額を時折書いてきた。今日の差額は、日本の-1,285である。この数字は、民主政権当時の差額であり、安倍政権で一時は米ダウを上回った。

   

  その後、日本が調整に入り、もたついている所で、アホ左翼の先物売が、入り、日本の-500~700程度で終始していた。今週に入って、急激に米ドルとかけ離れた先物売りが出て、異常な水準に売られている事が判る。

   

 日米単純比較は、誰でも直ぐに出せるもので、日経記事のいい加減の垂流し記事も知る事が出来る。日本の報道は、検証が必要であり、その物差しにも使える。

   

 通常なら明日は上がるだろうが、外野席のアホが指示する、先物売、資金が尽きるまで続けるだろう。このような相場は、60年近い投資体験で初めてであり、非常に難しい状況である。ただ、異常に売られている事は確かである。

   

 なお、推定の通り、中国が絡む資金が中心だと、日本の無血(無戦争)占領には、最後に日本株を買い占める事になる。つまり、最後は日本企業の大株主となって日本を支配する事であろう。この時は株価上昇。これなら、多くの外人株主も文句が言えない。

   

 「日本が危ない!」は領土だけでなく、企業も危ないのであり、先に書いたように、個人株主の少ない日本は非常に危険な状態にある。

   

 そうそう、一昨日と昨日、コロンビアが100円高のストップ高を続けた。今日は、-38円、693円だが、倒産覚悟の分散投資で買った一つ、28円(現評価280円)だから、600円以上だと、半分売ると、投資資金回収である。TOPは780円だそうだから・・・。