株式投資、今日の相場

   

 今日も寄付きから、-125円安、引けはー295円安だった。もう、アホ左翼の日本破壊思想連合の、独壇場の様相である。

  

 日本経済の最大の弱点は個人投資が人口比で極端に少ない事である。米国では、6~7割の人々が株式投資をする。つまり、預金が有れば、株式投資は当然の動きなのであるが、預金率で米を大幅に上回る日本人の預金率なのに投資家は極端に少ないのである。

  

 この結果、市場規模の割に売買の商いが少なく、少ない資金で、株価を操れるのである。これが、年明け以来の株価低調の主因である。

   

 現在の戦争は、鉄砲(自動小銃)を持って戦場に出る戦いの他に、情報戦があり、安倍政権打倒には、アホ左翼は株安が最も有効と、中国資金も加わって、先物売を続けている。だから、証券市場が戦場であり、株を持つのが国防の一つなのである。

  

 株主になって自国防衛に参画せよ!

 

 

 このブログでは、個人投資家の拡大を目指している。日本は会社から金を搾り取るのは、労組(従業員)の特権であるが、会社の業績に寄与しているのは、本当は消費者であり、消費者もお零れに預かるのが株主であり、世界の常識なのである。

  

 先に、株主でない人の常識は政治・経済知識に大きな欠陥があると、書いたが、この欠陥の為に、アホ左翼の反日教育や報道のイチャモンに騙されるのである。

   

「日本は良い国」と田母神候補

  宇摩説では「日本は古代から凄い国、人類の理想郷」と書き続けているが、アホ左翼の汚染で、多くの人には理解できない。この例は、「日本は良い国だ」と言って、報道の総攻撃で非難され、職を失ったのが田母神俊雄氏である。

   

 自国が良い国と言って、公務員が辞職に追い込まれるのは、世界中を探しても、日本しかないだろう。つまり、日本人の多くが、教育や報道に騙され続けているのである。

 最近はネットの普及で、「日本は良い国」の事実を知り、ネット住民には理解者が充満している(田母神支持94%)が、まだ、アホ左翼の反日・破壊思想の報道が知識と言う、情報弱者(=愚民)が居る。アホ左翼の報道と、情報弱者(愚民)が、日本を壊したい都知事候補を必死で支援している。

  

 私たちはイチャモン左翼の知事候補でなく、「日本は良い国」と言う田母神候補を選ぼう!嘘吐きの破壊主義者に騙されないように。報道に騙されると嘘吐きで最低だった民主政権の選択と同じであり、騙されずに事実を知ろう。

 反日の報道が推す候補は、民主政権のように日本破壊の候補であり、逆の選択が正しいのである。だから、マスゾエや細川支持を口にするのは「私は欠陥知識の愚民です」と、言ってるようなものだ。報道知識でなく、少しは勉強すべきであろう。


 さて、話を戻そう。日本人は株主が非常に少ない。株主は全体的に政治や経済を勉強するが、余った金を預金して、政治・経済の知識が皆無なのが多くの日本人である。この結果、政治・経済を知らず、アホ左翼のイチャモンに同調したりするのだ。

現在、証券市場が戦場になっている。民主政権下では日本中の水源地や都市が戦場だった。これは、直ぐにネットの反応が出たが、株式市場の戦場は無視されている。それほど、日本人の株主が少ないのである。

   

 株は、数万円で買える。安い株は危険だが、宝籤だと数日後の抽選日で価値が0に成るが、株主は会社の倒産が起るまで、上げ下げがある。先に紹介した東京電力は額面500円で、現在454円だ。つまり、額面割れで4万6千で買える。

   

 東電は日本の3割強の経済・人口を抱える地域に電力供給している。だから、破壊思想の報道が目の敵にしてイチャモンを探し出し、時には嘘も交ええして垂れ流すために、額面以下の株価なのである。東電買いも、国防の一つ、戦場なのである。