https://youtube.com/watch?v=nG1euJRFZdE&feature=share7 


決められた日までの

道は闇に覆われている


機械のように逝きていることに

絶望しか感じていなかった


名前だけの地位が

自分を苦しめ続けている


意志を声に出すということで

冷めた視線で見られていた


自分らしく生きて行くためには

離れることしかなかった


貫いて行けこの想い

腐った言葉に潰されずに


登り始めるこの道を

雲の先にある光を信じて


自分はまだ存在しているという

その事実に可能性がある


まだ残っているこの命

自らの手で終わらせたくない


まだ続いて行く

少しでも登っていると

感じていられるから


登っている途中で見る景色は

闇の中で輝く


届くことない光でも

生きている限り目指して昇って行く


まだ終わらない