いよいよ明後日に結婚することになりました。
k眞子内親王と小室圭の結婚です。


ご本人達以外のところで拗れに拗れた2人の結婚問題でした。



そもそも眞子さんが「複雑性PTSD」と診断されたと宮内庁が発表した事がイマイチ納得がいかないですね。


とりあえず複雑性PTSDの事をちょっとおさらいしてみましょう。

複雑性PTSDの原因
家庭内暴力(DV)や、いじめ児童虐待など長期反復的なトラウマ体験を受けた時に見られるというところです。
発症は中学生の頃だといいます。

次は複雑性PTSDの症状
感情調整の障害 →  情緒の不安定
解離症状 →  意識、記憶、思考、感情、知覚、行動身体イメージの分断が感じられ日常生活に支障をきたします
身体愁訴 → 頭痛、イライラ、疲労感がとれない、不眠、何となく体調が悪いという自覚症状はあるが検査では原因が見つからない状態

日常的に無気力感や絶望感を感じる

人と会うのが怖い・人を信用できなくなる

自己肯定が出来なくなる

などが症状になります。


一概に全ての患者の症状が同じになるとはいえません。育った環境、形成された人格が1人1人違うように、症状も全て同じではないとは思いますので、眞子さんはご公務をこなし小室圭を信じて、「結婚は私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択ですと言えるくらいご自分の意思を表明出来ています。
これから結婚してニューヨークで暮らしていく中で、複雑性PTSDを抱えていて大丈夫なのか疑問です。
この一般的に言われている原因と症状をみてきた中で、どこに複雑性PTSDの状態なのか甚だ疑問です。

宮内庁は医師の診断の言葉として
「公的な活動もしており判断力に影響はない。誹謗中傷と感じられる事がなくなれば状況は改善する」
と発表しました。

が、一般的に複雑性PTSDという診断がされたら、閉鎖病棟で長い期間治療に専念しないと症状の改善は難しいと言われます。
ご公務もこなし、自分の意見もブレずに持っていられて、それを表明する事もできていて、小室圭を信頼し、結婚してアメリカで生活を共にするという人生設計が出来ているというのを見ると、どこに複雑性PTSDの影響がみえるのか理解出来ません。


確かに、眞子さんに対して誹謗中傷する方もいたのは事実だと思います。
眞子さんだけでなく、秋篠宮家に対してもネットニュースのコメント欄や、SNSやYouTubeで平気で人格否定している方もいます。
一部の方がそういった行き過ぎの発言をした事で、そういう病状として発表がされたのだろうけども、その原因はご本人にもあるし、秋篠宮家にもあるし、最大の原因は小室母子の所作や考え方に大きな問題があるでしょう。


そして、そのご病状発表からマスメディアやコメンテーターが手のひらを返したように報道方針を変えるのも理解に苦しみます。
忖度がなされているとしか言いようがなくくらいに手のひらを返した報道とコメントが多い。
結婚を祝福しない者を悪だと言う勢いですから異常を通り越して異様さすら感じます。


今回のこのご結婚に際し、多くの国民に中には皇室の事を大事に思うからこそ心配して、眞子さんが小室圭と結婚して本当に幸せになれるのかという想いを持っている人も多いという事をわかって欲しいです。
眞子内親王の幸せを願っている中でお相手の小室母子の誠実性のなさや、宮内庁の対応力に対して疑問を持った事が大きな原因ですから、それに対して全てを同列にしないで頂きたい想いです。

今回のこの発表を聞いて、眞子さんの事を大事に思って発信していた人の中に、誹謗中傷と受け取られた事でショックを受けた方も多いのではないでしょうか?


先程紹介した眞子さんのお気持ちのコメントをだしたときに、天皇・皇后両陛下や上皇・上皇后陛下の事も持ち出すというあってはならない事をしたのも問題でした。
その結果天皇陛下がお誕生日会見に臨まれた際に眞子さんの結婚問題に対しての質問があって、天皇陛下がお言葉を述べられる事態に晒したのです。
天皇陛下としても姪にあたる眞子さんに対して心配をしていたのであろうと想像されます。
そこで天皇陛下は眞子さんに対して「ご両親の秋篠宮としっかり話し合うことと、多くの国民から祝福される状況になる事を願っている」と仰りました。
しかし眞子さんはそのお言葉を無視する行動をとって、ご両親とは話し合わないし、多くの国民に対し納得させる事を小室圭にさせないまま、強行に結婚に舵を切って皇室一員として行わなければならない儀式をも放棄したわけです。



この状況になった要因に宮内庁の対応力の無さは大きいです。
まず、問題が公になる前にお相手の小室家に対しての調査を拒まれたからといって何も出来なかった宮内庁に問題があります。
秋篠宮殿下が拒まれても、そこで何もせずにいるのは違うと思いました。
あとは、秋篠宮殿下夫妻と眞子さん佳子さんの間に溝が出来た事で、周りにしっかりとサポート出来る人がいたのかも疑問です。
秋篠宮殿下自体も自由奔放になされてきた事で眞子さん佳子さんに突っ込まれたら何も言えない所もあったのでは?と想像出来ますが、そこでどこまで秋篠宮御一家を支えられなかったのか?と疑問です。
秋篠宮殿下や紀子妃殿下がどれだけ言われようが、宮内庁は言われた通りにただそれをそのまま好き勝手やらせる事が仕事ではないはずなので、何もできない宮内庁にただただ疑問しか持ちません。


それに、眞子さんは、ご両親である秋篠宮殿下や妃殿下らに皇室の歴史や在り方についてしっかりと教えられてこなかったのでしょうね・・・
皇室がなぜ今日本に存在しているのか、初代神武天皇から今上天皇まで2000年を越えどんな形で歴史を紡いできたのか、そして日本国民にとって皇室がどんなに拠り所になってきたのかということの本質を全くわかっていないという事がありありと伝わってきます。
ここも宮内庁の対応力の無さの露呈している所でもあります。
国民に寄り添うことの意味がわからないから、皇族としている現状に不満を持ち、自分は好きで皇室に生まれたわけではないと思われたにではないかと想像できます。


小室圭の行動にも疑問は多いです。
愛する眞子さんを置いて皇室特権を利用して海外留学というのも理解できません。
まず働いていて、眞子さんを養える事ができる状況に無かったのに何故プロポーズ出来るのか理解できません。
付き合うキッカケも大学生時代にナンパしたんですよねで、大学卒業して就職したのに2年で辞めるって・・・
挙句の果てに、法学部も出たわけではないのに国際弁護士になりたくて婚約内定後に留学って・・・はっ?って思われても仕方ないでしょ?
しかも、母親の金銭トラブルも解決しないまま自分だけアメリカに逃げて、やっと今年4月に小室文書が発表されましたが、あれだけの長文の文書でありながら、国民が納得する答えはない、薄っぺらな内容のただ無駄に長い文書しか発表出来ず、小室圭の自らを正当化する事に終始した内容で、かえって国民から反発を受け、眞子さんから言われて急遽解決金を出すと発表する事になりましたが、小室佳代と元婚約者の間では全く話し合いが進まず、解決金も未だに支払うには至っていないまま現在に至っても何も状況は進展しないまま結婚を強行しているので、そこで国民の反発を受けるのは当然な事です。

それを選択したのも小室圭と小室佳代と眞子さんですが、今になってを「複雑性PTSD」という病気を持ち出して、マスコミも祝福ムードに舵を切らせるように仕掛けるって宮内庁は何やってんだって話しですよ。


単に小室圭との結婚を阻んでいるのは国民であるという思い込みで神経過敏になって、国民に不信感を持っているだけがとしか思えないですよ。



この診断した医師がどれだけ権威がある医師かはわかりませんが、見立て違いとしか言いようがない上に、これ以上2人対して口を挟むなという宮内庁と秋篠宮家からの国民に対しての圧力ではないかとも思える発表です。



この発表を受けてテレビや新聞のマスメディアの論調は180度変わって祝福に持っていこうという風潮を強めて来たし、橋下徹のような輩も手のひらを返した発言をするコメンテーターが出るようになりました。


しかし、本当に複雑性PTSDという診断が正しいであるならば、逆に結婚を急ぐという事ができるはずがないと思えます。
感情が不安定でネガティブな考えに陥り、とてもではないが、この後、結婚してニューヨークで新生活をスタートさせる事は逆に病状を悪化させる可能性の方が大きくなるのでは?と感じられます。
多分ニューヨークでは小室圭は仕事に追われほとんどゆっくりと落ち着いた時間を設ける状況にはならないだろうし、仮にニューヨーク州司法試験に受かるのかともわからんす状況ですから、小室圭の就職先での仕事が忙しすぎてゆっくり2人でできる時間はないでしょう。
しかも、3年前に日本国内での生活が嫌になって、眞子さんを置いて1人でニューヨークに逃げ、意味のない自己肯定の自己満文章しか発表出来ない男とちゃんとやっていけるはずがないでしょう。



自分に都合が悪いと複雑性PTSDになって都合がいいところは影響ないっていうのもずいぶんと都合がいい状況ですよね。



この診断が正当であるならば結婚してアメリカで新生活を送るっていう環境の変化に耐えられるとは到底できる状況にはならないのがこの病気なんですけど・・・



日本国憲法で保障されてるから、いくら皇族に生まれたからといって結婚を国民がどうこういって潰せる訳じゃないし、眞子さんだって好きな人と幸せになればいい。
そんな幸せを掴む権利は眞子さんにもありますが、眞子さんの望んでいる新婚生活は期待できないでしょう。


けど、結婚相手の小室圭の母子のこれまでの行いは皇族と結婚して良いとは思えないほど叩けば叩くほど埃が出る疑惑のデパート的な存在です。


それに3年もの時間があったのにも関わらず、誠意ある対応をしないばかりか、自己肯定の意味不明な文章を発表しただけ。
到底解決しようと思っているとは言い難い状況で、ニューヨークのフォーダム大学入学に際し、自分は眞子さんのフィアンセだという皇室を利用して入学して、宮内庁が大学のホームページに掲載されたプリンセス眞子のフィアンセが入学したという記事を削除させた一件と、優秀な生徒1名だけが受け取れるマーティ奨学金をゲットし、皇室のコネを使ってニューヨークの弁護士事務所ローウェンスタイン・サンドラーに内定を決めている。

また就職活動中のレジュメに書かれた経歴書では
交換留学でカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学していた際に、
電通アメリカでインターンとして業務を行った
と記載しています。
しかし、電通からは「そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません」
と返答が返ってきましたし、さらに、電通幹部はこう首を傾げ「学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません」との答えが返って来ています。
また、ICU を卒業して三菱東京UFJ銀行に就職して2年間働いていました。
その2年間で
「2年連続で優秀成績賞を受賞」
と記載しています。
しかし三菱東京UFJ銀行関係者は
「新人が2年しかギン行に勤めてないのに、その2年で優秀ないインターンのひっっlいうしょうしょう足らずで2度も表彰されたら、誰でも覚えているはず。でも誰も記憶がない」
と発言してます。

そして今回は
「弁護士事務所大手のビッグ・ローでインターンが決まっていたがコロナでキャンセルされた」
と記載しています。
しかし、ビッグ・ローでインターンをキャンセルした事実はなくオンラインで行われていたそうです。
ただ単に、経歴書で弾かれただけなのにコロナすら利用して経歴詐称をした訳です。

次は現在は修正されていますが、就職が決まった事務所のホームページに掲載された経歴詐称です。

上の学歴の左側の画像(変更前)、2行目に「JFK Profile in courage award」を受賞しているとかかれています。
こんなすごい賞を小室圭さんが取れるわけがないとネットで話題になりニュースでも報道されました。

「JFK Profile in courage award 」とは?
この賞は元アメリカ大統領の故ジョン・F・ケネディ氏の一族によって創設されたもので、米国の上院議員が選出するもの。過去にはオバマ元大統領、ブッシュ元大統領、フォード元大統領、アナン元国連事務総長らが受賞しているが、米国での活動実績がない小室さんの受賞は現実的ではないとの指摘が相次いでいる。公式サイトで公開されている受賞者の一覧にも、小室さんの名前はなかったのです。

JFK libraによると、ノーベル賞、ラスカー賞に値するような人で、ジャーナリストに関してはピューリッツアー賞に値するような人、俳優であればオスカー賞に値するような人がJFK courage award を受賞できると書かれています。
基本的には国や連邦政府に関る公的機関に勤める人が行った活動に対して送られる賞です。
さらに、基本的にはアメリカ人が受賞対象者になっていて、外国人は非常に稀と書かれています。

どうやったら日本人で単なる留学生にすぎない小室圭がこの賞を獲得できるのでしょうか?

後日、経歴は書き換えられて、 
 JFK Profile in courage award 
      ↓
Fordham’s  JFK Profile in courage and sweet award 

と、フォーダム大学の賞に書き換えられています。

それに、フォーダム大学の2021年卒業生名簿に小室圭の名が消えたと話題になっています。

フォーダム大学の卒業名簿検索で検索しても、小室圭さんの名前がヒットしないことが確認されました。

ちなみに2021年5月の卒業後は表示されていたので、その後消されたのではと話題になります。

この件については、あるYoutuberの方が実際にフォーダム大学に問い合わせを行って確認していました。

2019年にLLMコースを卒業していることは確認できていますが、その後JDコースを卒業したかどうかは個人情報のため回答できません

とのようです。

この回答にも違和感がありますよね。2019年のLLM卒業については回答していいるのに、その後のJDコースの卒業は個人情報で回答出来ないって・・・2019年のLLM卒業は個人情報ではないのかなぁ???

という事は卒業資格を取れてない可能性があるのでしょうか?


ここまでの疑惑についてまとめてみましたが、嘘の塊ですよね・・・


まぁ、色んな情報を書き出してみましたが、どうしたら次々にこんなにも嘘をつけるよなぁって感心してます。(もちろん嫌みですが・・・😅



で、あとは小室圭の母親小室佳代のこれまでの所業ですよね。
こちらはジャーナリストの方が告発文を東京地検に提出されました。
一旦は返されたようですが、まんざら却下されたわけではなく、警察機関でしっかりとした証拠をそえたら受け取りますから警察と相談してもう一度提出して欲しいとされたようで、そちらも手続きが進んでいるようです。
遺族年金詐取、傷病手当不正受給等、立件されれば逮捕要件ですからこのまま篠原さんと神奈川県警には頑張って頂きたい。
小室佳代もアメリカ移住を視野に入れているようなので、アメリカに逃げられる前に何とか話を進めて頂きたいですね。


と、まぁこれまでにの色んな事をまとめてみましたが、もうあと2日後にはご結婚というのはもう変えられないので結婚して幸せになって頂きたいとは思いますが、眞子さんの目的は結婚して一刻も早く皇籍離脱して秋篠宮殿下や紀子妃殿下の手元から抜け出したいっていうのが半分くらいを占めているんじゃないかなと拝察させられます。
なんだかんだで困ったら困ったで秋篠宮家がフォローする事は間違い無くて、そこに金が流れるんじゃないかなぁとおもいます。

本当に幸せになれるのかは眞子さん次第なんですけどね・・・

本気でやっていかれるのであれば皇室との縁も切ってでもやって欲しかったですが・・・これからもずっと皇室から援助されていくんだろうなと想像されます。
だって複雑性PTSDなどの精神疾患があればビザはおりないはずなのでね。
それも眞子さんは就労ビザを取るんですよね?なんか働き口ももうあたっているらしいですが・・・
複雑性PTSDで・・・まさにそこも皇室特権でパスされちゃうんですかねぇ・・・ご都合主義ですね・・・