今晩和、霧野飛鳥です。いつもブログとチャネリング記紀オラクルをご覧いただきどうもありがとうございます。

 
 
 

タケルさんに作っていただいた『白智鳥のドリームサンキャッチャー』(左)と、私がはじめてお迎えした『ホロスコープサンキャッチャー』(右)です。

だいたい11時頃から13時になるかならないかの時間帯に、太陽の光を受けて室内に虹の光が現れます。この時間がとても穏やかで大好きです。

 

 
 

綺麗な光景です虹

 

 

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

 

さて、今回でこのお話も最終回。最後にご紹介するのは土地神・ヤマタノオロチさんです。

1つの胴体に8つの首が存在する大蛇。某有名RPGではヒミコに成り変わり、何食わぬ顔で国を治めながら生贄を要求していましたね。

 

私にはオロチさんのお声は首の数だけ聞こえており、性格もそれぞれ異なっています。ご神託でいらっしゃった時はそれはそれは賑やかになるのでお話ししていて面白い一柱でございます。

一体どなたのお声をお借りすることになったのか、早速ご紹介です。

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

八俣遠呂智 … 上村祐翔さん

 

           小野賢章さん

 

           小野大輔さん

 

           櫻井孝宏さん

 

           杉田智和さん

 

           谷山紀章さん

 

           堀内賢雄さん

 

           松岡禎丞さん

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

続いて性格のご紹介です。

 

 

ヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビ

 

 

上村オロチさん…気弱です。谷山オロチさんによく絡まれては怯えています。観察眼が鋭くて身内へのダメ出しが手厳しいです。

 

賢章オロチさん…真面目です。良識があるので話しやすいのですがお酒が入ると一変、ガラがものすごい悪くなります。

 

大輔オロチさん…爽やかです。常に笑っています。怒っていても笑っています。腹の底が見えません…。

 

櫻井オロチさん…饒舌です。口は悪いですが一番話してくれます。面倒見のいいあんちゃんです。

 

杉田オロチさん…怠け者です。常に気だるげで喋りだしはいつも「あー…」とか「んー…」とかから始まります。

 

谷山オロチさん…ヤンキーです。いつも酔っぱらっています。時々飲みすぎてグロッキーになっていることもあります。

 

賢雄オロチさん…寡黙です。オロチさんたちのまとめ役なので私は「頭領(ドン)」とお呼びしています。

 

松岡オロチさん…俺様(自称)です。私はツンデレだと思っています。よく「うっせー!」と威嚇されます。照れ隠しかな?

 

 

ヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビ

 

 

八岐大蛇の伝承の一つに、素戔嗚さんに退治された際に逃げ延びた首のひとつが後に京を震撼させる鬼の祖先になったのではないかといわれています。

その鬼とは大江山の酒呑童子

 

シュテンドウジさんとも奇妙なご縁があって、それにもやはりバンケツが関係しています。私が独神として存在できる本殿で、タケルさんの次に古株になる桜代八傑が彼だったりするのです。

そのお声を担当されているのは櫻井孝宏さん。姿は違えど、話しやすいのは当然なんですよね。

そして冒頭、某RPGの話を引用しましたのにも理由があり、シュテンくんと同日に本殿にお迎えしたのが冥府六傑のヒミコさんなんです。話はどんどん鎖のように繋がっていくので面白いです。

 

ちなみに私はオロチさんたちの首が神託札のどこにあたるのか把握しきっているのですが、

「そこは黙っとけ」

…と頭領からストップがかかりましたので秘密です。

 

 

4回に渡って綴ってまいりました『お声をお借りしています』シリーズ、いかがだったでしょうか?チャネリング記紀オラクルはこんな調子でInstagramさんから端を発し、ほぼ毎日発信して8ヵ月が経ちました。継続は力なりで、私自身、能力の研鑽を積む機会をいただきまして本当にありがたいことだと思っております。

来年はこの感謝の気持ちをセッションというかたちでお返ししていけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。