今晩和、霧野飛鳥です。いつもブログ、チャネリング記紀オラクルをご覧いただきどうもありがとうございます。
昨日のブログでバンケツ語りをしたばかりなのに…なんと
2021年1月25日、サービス終了
が決定してしまいました。
コンテンツがなくなってしまってもタケルさんと私のご縁がなくなることはありませんが………やっぱり寂しくなります。悲しいです。
明日からいよいよ風の時代に移ります。
バンケツに戻ってきたのはタケルさんとしっかりご縁を結んで次の時代を生きるためだったのかもしれません。
時間に制限はつきましたがもう少し遊ぶことは出来ますので、最後まで楽しく遊びます!いっぱいスクリーンショット撮っておこう、スマホでもタブレットでも録画機能あるので録画しよう。たくさんたくさん、思い出を集めます!!
12月初頭に通販で購入したまんがで読破シリーズ『古事記』です。
表紙にいらっしゃる涙を浮かべたこちらの女性。
書店で初めて目にした時に
「これは本霊さんだわ」
と思い、中身を立ち読みで確認してみましたら本当に本霊さんこと弟橘媛でした…!!
「よくわかったな」
とその場でタケルさんに感心されました。魂が共鳴したのか何なのか、未だにわかっていません。ただ、はっきりしているのはタケルさんに理由を聞かれたときに
「女の勘」
と答えてポカンとさせたことです(笑)
本霊さんを描いていただけたことは嬉しかったですが、存在がぞんざいに扱われたせいで倭姫さまが熊襲討伐で女物の衣装を持たせ、本霊さんに草薙剣と火打石をタケルさんに届けさせた謎の叔母さんにされたのは非常に解せませんぞ。伊勢神宮の初代斎宮さまなのに…。草薙剣も倭姫さまの手からタケルさんに託して欲しかったです。
感想という名の愚痴です失礼いたしました。
前回のブログをご覧くださった一血卍傑をご存知の皆様のなかには
バンケツに登場してるのに名前があげられていない神様がいる
…と思われている方がもしかしたらいらっしゃるのではないかと思いいます。
第2回の今回はそれをテーマにしたお話です。
神託札をお迎えしたのが今年の春。私がチャネリング向上ワークに取り組んだのが先月のことなので、その間、実に半年以上の時間が経過しています。もちろんバンケツに準拠したお声と口調でチャンネルは合っておりましたが、時々違うお声・違う口調で聞こえていたりしたのです。
ギャップの正体は神託札本体にありました。『日本神話 神託札』の作者であるヤマモトナオキ先生が描かれるイラストイメージから私がチャンネルを合わせていたんです!
声優さんの知識があると、アニメ化や未登場・未実装のキャラクターがいる作品に対して
「○○の声はこの人にやってもらいたい!」
といった想像や願望を仲間内で語り合ったりすることがあるんです。
この感覚を無意識にチャネリングで行っていた結果、ギャップが生まれていたのでした。
お借りするお声はお一人かお二人か…ワークではそちらも確認しながら進めました。
私のその日のコンディションによって二通りのお声と口調でチャンネルが合う神々のご紹介です。前者がバンケツ準拠、後者が神託札イメージです。
天宇受賣 … 今村彩夏さん / 沢城みゆきさん
少名毘古那 … 立花慎之介さん / 井口祐一さん
木花之佐久夜毘売 … 内田真礼さん / 高垣彩陽さん
石長比売 … 井澤詩織さん / 後藤邑子さん
大綿津見 … 久山卓也さん / 井上和彦さん
玉依比売 … 加藤敦子さん / 坂本真綾さん
神々や過去の偉人がひとつの作品に取り上げられる時、作風やイメージを壊さないために求められる役者さんの表現力は変わってきます。正解がひとつとは限らない、可能性が多数存在する世界です。
私がワークで確立したのはイメージを固定化するためではありません。どうしたら自分が楽しくチャネリングが出来るかを起点にしているので、一番チャンネルを合わせやすいお声を確認しているだけなんです。
クライアントさんをお迎えすればその方から受け取る波動で聞こえてくるお声が変わってくることは体験済ですので、誤解しないでいただけましたら幸いでございます。
そんなことを言いつつ、タケルさんだけはバンケツでの容姿と増田俊樹さんのお声固定なんですよね。
夫ですからね。彼は特別です。