2015年の最終戦、そして年内最後のビッグマッチ・福岡国際センター大会への意気込みを語ろうと思う。
と思ったが、挑戦者がドリームゲート戦で敗れた？？？ばかりのGamma、そして腑抜け、嘘つき、練習嫌い、向上心まるで無し、他人の恩はありがた迷惑のパンチ富永であれば、意気込みなど、俺たちからは語るべくも無いだろう。
まーそうは言っても、Gammaはともかく富永は？どうせ杓子定規にパンチ富永としての、定型文を並べた様なコメントしか出せないんだろうけどな。
俺たちは防衛回数新記録を樹立した、史上最強のツインゲートチャンピオン。
挑戦者のレベルにも、それ相応のものを求める。
が、パンチのあの身体はなんだ？この前は咄嗟にムーミンの様な身体だと言ったが、ムーミンは凹凸がある。パンチの身体は、まるでのっぺらぼうの様に凹凸が無い。
Gammaは、俺と一緒にやって最近変わって来たなどとホザいていたが、10年もドラゴンゲートにいて、最近変わって来たって時点でそもそもおかしい。
練習量は身体を見たら分かる。そして、自分の意思なのか、それともやらされているだけなのかも直ぐに分かる。
アレはよっぽどだぜ…
だがそんなパンチでも、あいつを応援したがるファンは一定の割合で現れる。
これがプロレス界の温かいところでもあり、ぬるま湯とも言われる所以である。
日本人の気質として、判官贔屓なのは分からないでもない。
しかしそれは、九郎判官義経が人々が羨む実力を持ちながら、悲しい末路を辿った事に由来する。
よく、陽の目を浴びない人間を「苦労人」などと言うが、よくよく考えて欲しい。
陽の目を浴び続けている人間は、その「他称苦労人」の何十倍ものプレッシャーに耐え、その何十倍も「努力」も「苦労」もしているから陽の目を浴び続けていられるのだ。
俺の事じゃないよ(#^.^#)
他人の倍考え、他人の倍練習し、人に聞き、他人の倍試し、何回も人知れず挫折して、それでも考え、練習し、聞き、試し…
上っ面だけ頑張ってますアピールの奴等と一緒にするな！
俺じゃないよ(#^.^#)
まーそういう事で、明日は本物と紛い物の違いを見せつけてやる。
とりあえずパンチ富永よ、俺の眼を見て喋れ！
ヒーヒッヒ
※リング上は、あくまでもリアルとファンタジー。信じるかどうかはあなた次第です(#^.^#)
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