瞽女唄才蔵ズ出演情報
11月3日（金・祝）13:00開演
会場：週末古民家カフェ「六つ季の家」
南魚沼市市野江丙379（辻又）
料金：1000円（コーヒー1杯付）
定員：20名
六つ季の家HP
11月12日（日）13:30開演
会場：十日町市利雪親雪総合センター1階
十日町市下条4丁目281-3（旧みよしの湯）
入場料：前売り・700円（当日同料金）
瞽女唄
瞽女の歴史は？
瞽女は江戸時代から昭和の高度成長期まで活動していた、
各地を旅して三味線を弾きながら語り物や歌い物をうたった盲目の女性です。
明治時代には新潟県内に多くの瞽女がいて、東北各地、福島県浜通り地方も訪れて、門付芸をしていました。
ラジオやテレビがまだ普及する以前、農村部では農閑期にやってくる娯楽として歓迎されました。
（南相馬市HPより引用）
（2023年8月9日小千谷市潮音寺・九万九千日縁日
真ん中で三味線引いているのが娘）
2021年7月から
我が家の長女も参加して、月2回お稽古を積んでいます。
声にコンプレックスがある娘
まさか！瞽女唄をするとは！！
家で、三味線、唄の練習をしているのを聴いていると・・・
始めた頃からの変化もよくわかります
最近、あちこちから声をかけてもらい、
演奏する機会も多くなっているみたい
瞽女唄を始めた頃
まだ、体も心の調子も良くなかった
ブログにもよく出て来たし・・
わたしが、心理学やセラピーを始めるきっかけにもなったし・・
中学校から不登校
高校へ進学するも・・・
途中から不登校になり・・中退
通信制に通い、同級生より2年遅れて
大学へ進学
京都で大学生生活4年間を過ごし、Uターン
そこからの葛藤のいろいろ・・・
難治性の病気になり
引きこもりに・・・
そして、ここにたどり着き（2020年10月）
そのころからやっと少しずつ外部との接触も増えて来た
2021年から大地の芸術祭関係の手伝いに行きだし
（瞽女唄も始めて数か月で秋には初舞台）
2022年わたしの調子（心の）が悪くなり、まるで仕事ができなかった時には
生活を経済面で支えてくれるまでになった
そして今年は・・・こんなことも
頼まれて、チンドン屋の助っ人
自分でメイクしたんだって～
そんな娘が唄い演奏する
「瞽女唄才蔵ズ」是非観に来てください♪
因みに・・・このメイクはしませんよ～(笑)
瞽女唄才蔵ズ出演情報
11月3日（金・祝）
会場：週末古民家カフェ「六つ季の家」
南魚沼市市野江丙379（辻又）
料金：1000円（コーヒー1杯付）
定員：20名
六つ季の家HP
問い合わせ先
09030631819（六つ季の家・佐藤さん）
09026362370（才蔵ズ・須藤さん）
11月12日（日）13:30開演
会場：十日町市利雪親雪総合センター1階
十日町市下条4丁目281-3（旧みよしの湯）
入場料：前売り・700円（当日同料金）
問い合わせ先
025(755)2004（下条公民館）
【女性専門・完全予約制】
＊イベントやお茶会は男性も可能
【ご予約・お問い合わせ】
電話：０９０２９９１０３１３
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