昨年の７月、８月とヒプノマスタークラスを受講し
＊前世療法
＊インナーチャイルド療法
＊暗示療法
＊年齢退行
＊未来世療法
＊未来療法
＊サブパーソナリティセッション
を提供できるようになり、一年が過ぎた。
お蔭さまで、沢山のかたにセッションをさせていただき、
その度に、クライアント様の潜在意識にふれ、感動し、
ああ～なんて人は素敵なんだ♡
みんな素晴らしい存在だ～
ヒプノセラピーセッションは美しい～
ヒプノセラピー楽しい～♪
と毎回私の方が感動をいただいているしだいだ
有り難い事です
ヒプノセラピーセッションのなかでも、わたしは
「前世療法」が好きだ
初めて受けたヒプノセラピーセッションも「前世療法」だった
１０年くらい前かな・・・
その時の前世で観てきた光景はいまでも鮮やかに私の心に残っている。
あの時のいろんな場面がしっかりと残っている・・
感情を伴い・・・
それはとても大切なわたしのコアな部分
ハイヤーセルフの事も
あれもこれも・・・
ヒプノセラピーの前世療法を受けるまえに、ある方に前世を観てもらう機会があった。
オーラを読み取る？
霊視のような？透視リーディングのようなもの（オイ！結構な金額払ったんだぞ・笑）
それはそれで、「ま～そうなのかな～」と言う感想。
オーラ視とか霊視とか透視とか、興味ありますよね～
自分の知らない世界を観てくれる、教えてくれるからそれはそれでよし。
知りたいよね～♪興味津々・・・
だったのですが・・・期待しすぎてたからなのか・・・
ピンとこなかったし、感動もなかったのが正直な感想。
へ～・・・・だから・・・・ふぅ～～～ん・・・・
人から「あなたの前世はこうで、こうで、これが見えますよ」と言われれてもね・・・
だから？って感じだったのかな？（これはこれ以上深堀しないとして）
これから、自分の感じた前世（ヒプノセラピー含め）体験や
次男が話す「前世の記憶」のことなど書いていきます。
興味の無い方はスルーしてください。
実は結構以前から時々自分で前世？らしき映像は観ていた気がする。
ふっとした瞬間とか、突然、パッと映像が写真のように現れるのですよ
映像と一緒にいろんな情報も
それもいくつかあってね。
特に次男を産んでからそれが頻繁に起こったのですよ。
（レイキマスターを取得してからハッキリしたのかも・・・）
ちゃんと掴めるようになった、と言った方がいいかも。
子どもの頃とか思春期の頃は、ただただ自分の頭がおかしくなったのかな～と思っていた時もあるから。
だから、それが何なのかを検証しようともしなかった。
わたしはなぜだか次男を生んですぐくらいに
「この子１０歳まで生きれるのかしら？」と思ったんです。
次男は凄く安産で、分娩台上がって、５分？
一回いきんだだけで産まれてきたんです。
お乳も良く飲んで、良く眠って、手のかからない子
でも、いきなり火が付いたように泣きだし、どんなにあやしても、おむつを替えても
お乳（母乳）をくわえさせても、何をしても泣きやまない。
ある一定時間（１０分～１５分・・長い時は３０分くらい）物凄い勢いで泣く。
そして、ピタッと泣き止む・・・・泣いていたことが嘘のようにご機嫌になる。
一日に数回それがある・・・
夜中に必ず１回はあった・・・
次男が何歳に頃かな～
夕飯の支度をしていたら・・・・
フッと映像と情報がいっぱいやってきて・・・
「江戸時代・・・修行・・・男の子・・生き別れ１０歳で・・・」
自分自身・・・はぁ～～～なんの事ですよね。
その当時検証することもできなかったけど、妙に気になって・・
２０００年に入り、オカルトとか言われていたのが、スピリチュアルとか精神世界とかに変わってきて
何となく導かれるように、わたしもそっちの道（？）に行くようになり・・・
（もともとそっちの道（笑）だったことを自覚してきた・笑）
そしたら、オーラの泉とか流行り出してきて・・・
そしたら、共鳴し始めて
いわゆる「見える人」とか「感じる人」とか言う人達と知り合うことが増えてきたりした。
長女の不登校のこととか
旦那の浮気の事とか
金銭的なこととか
嫁姑の事とか・・・
自分仕事のこととか
ま～そのころいろいろ問題や悩みをいっぱい抱えてはいました。
だからこそなのか、逃避のように「見えない世界」に向かって行ったのかもしれない。
自分自身でも映像が頻繁に見えるようになったり、
明らかに、感覚が敏感になって行くのがわかった。
というより、自分でその感覚や才能を磨いて行ったんだね。
直接、霊能者と言われる人に会いに行ったり。
スピリチュアルセッションを受けに行ったり。
自分の直観の赴くまま行動したり・・・
どんどんどんどん・・・あなたの知らない世界に向かって行ったのよ（笑）
そして、次男は１０歳の誕生日を迎え・・・
ああ～良かった♪
生きてるじゃん
と安堵したのもつかの間・・・
夫婦仲は最悪な状態になって行ったのでした・・・・
長女は鬱になり、旦那は遂に離婚をハッキリと口にし、離婚届まで持ってきた。
別居状態になり半年後・・・次男が脳出血で倒れた・・・
１１歳３ヵ月のことだった。
甦ったね～
前世の記憶？らしきとこ？１０歳で・・・
集中治療室で人工呼吸器をつけ、九死に一生を得た次男。
計器に繋がれ、生命の危機に瀕している次男を前にわたしは・・
「この子は絶対大丈夫！そうだ！記録しておおかなきゃ」と思ったの。
売店でノートとペン、インスタントカメラを買った。
不思議な感覚だった。
現実なんだけど、どこかリアルじゃない映画の世界のような感じ。
どこか他人事のような感覚。
もう一人の自分が、高い位置から見下ろして眺めているような感覚もあった。
大変な事なのに、どこか冷めている自分。
それは、現実を受け入れたくなくて逃避しているからなのか？さえわからないような。
ディジャブのようなときもあり・・・
ま～不思議な感じだったな～
確信があったのだと思う・・・絶対大丈夫という
数年たって、次男が語りだす自分の前世の記憶とか魂の記憶とか・・・
だから、あの当時「絶対大丈夫！」腹のそこから湧きあがる思いがあったんだな～繋がったの。
次回は次男が語った「前世の記憶」と「魂の記憶」について・・・
＊ヒプノセラピー取得一周年記念企画！
前世療法祭～開催します♪
詳細は追って発表しますね～
是非この機会に「自分の前世」を「自分で観に行って」ください。
自分で観るからこそ、深い気づきと、癒しと、感動があるのですよ～♪
