一週間のご無沙汰でした♪
(玉置宏です・・・ロッテ歌のアルバム・古っ!笑)知ってる人は昭和の人
 
と一人コント・・・
そうです、8月に入り、何かね~
一人コントを繰り返していました(笑)
 
残念な奴なんです・・・(笑)
 
そんな自分も丸ごと認め(笑)
 
なんだかんだ言ってても
ごたごた言ってても
ぼ~っとしていても
勝手に落ち込んでいても・・・
(全部自分が好きでやっていること)
 
日にちは平等に過ぎて行くのよ~
 
あああ~~また一か月終わっちゃう!
と嘆いて、毎回毎回同じこと繰り返すの?!
 
もう、その自分辞めたらどうよ!
 
はい!その時はちゃんと自分の無意識(潜在意識)と対峙するんです。
逃げずにね~
その度に、胃がひっくり返るほど、オエオエしながらね(笑)
 
オエオエしたので、復活です(笑)
 
14日に書きかけのブログです・・・
 
 
 
 
 
お盆ですね
 
我が家は、普段と変わらぬ日常
 
次男が利用したい福祉支援が受けられるのか?
13日、その回答に、支援員さんが訪問してくれた。
 
次男は脳出血で倒れ、障害が残り、
障害者手帳は?
学校は?
病院は?
福祉の事は?
生活は?
何もかも始めて直面する事ばかりで、途方に暮れていた時からずっとお世話になっている方。
 
その当時まだ、離婚も成立せず、嫁ぎ先の家にいたが、元旦那とは別居状態。
長女もまだ鬱の治療中、長男は高校に入学したばかり・・・
 
市の教育委員会学校教育課課長さんに呼び出され、お話をしてた時
「お母さん、覚悟はありますか?」
と聞かれたことで、凄く動揺したわたしは、泣きながら
「どうしたらいいんですか?」と、電話を支援員さんに掛けたのでした。
 
ビックリした支援員さんお二人が、家に心配して飛んできてくれました。
そのころから、今まで、ありとあらゆる場面で本当にお世話になっている。
10年なんだなぁ~
 
この10年間、彼は、「歩けるようになる!」を目指して頑張ってきた。
自力歩行は、数メートルではあるが、歩行器を使えば、今はかなりの距離を歩くことができる。
 
「自分は不自由だけど、不幸ではない」
中学生の時の彼の言葉がずっと残っている。
 
その、かなり歩けるようになった彼。
今度は自分で公共交通機関を使い、あれこれ出かけて行きたいのだ。
 
身体障害に視力障害
その彼がまずは、福祉支援制度を利用して、何回か公共交通機関を利用する練習がしたい。
 
十日町市以外に自分で行ってみたいと言うのだ。
 
彼は積極的で、自ら越後交通に電話をし、バスの時刻表を送ってもらったりしている。
 
支援員さんに「移動支援」か「同行援護」はこの「市外に行きたい」場合使えかどうか?
と問い合わせていたのだ。
 
結果・・・使えません。
理由は簡単(では済まされない事だが)
支援できる体制になっていないのだ。
職員がいない、できる施設がない。
(する気がない、なぜなら利用者が少ない、金銭的な問題もあるようだ)
 
制度があっても使えない・・・そんな状況なのだ。
 
ま~これは今に始まったことではないのですがね。
 
今までも、「彼の要望」はことごとく打ち砕かれてきた。
それでも、諦めずに要望は伝え続けてきたし、これからも何かと伝えていくだろう。
福祉制度に文句を言っていても始まらないからと、
自分たちで、出来る事をしてきた。
 
結果・・彼は目標である「(たくさん)歩くこと」を実現させた。
ショッピングセンターに行き、半日から一日かけ、1万歩~2万歩歩く。
 
さ~歩くのに自信が付いた彼は、今度は次の目標に向け動いて行きたいのだ。
 
そのための「移動支援」「行動援護」利用だったのだが・・・
 
利用できないなら自分たちで何とかしていくしかない。
出来ない(してくれない)ことにあれこれ言っても、エネルギーの無駄である。
 
いままで嫌というほど、実体験してきたからね~
福祉の事、制度の事を動かすのは大変だ。
 
特別支援学校時代、いくつも前例を覆し、新しい事例を作ってきた。
それは、支援してくれる人がいたことも大きいが、物凄く集中し、
ハッキリとしたビジョンをいつもいつも抱き、口にし、話て来たからかもしれない。
そのエネルギーは半端なかったと思う。
(学校という守られた狭い範囲であったこともできた要因だろう)
 
今回、支援員さんに来てもらい、今の生活の状況などもいろいろ話すことができた。
 
次男の今の生活(経済的も含め)の不満を支援員さんに訴えた事が始まりだった。
 
彼の訴えのお蔭で、改めて、いままでの10年間をいろいろ振り返る事もできた。
 
支援員さんにも、赤裸々に今の生活(経済状況含め)話すことができ、
話しながら、自分自身大きな気づきを得る事もできた。
 
 
今、すべてが順調で恵まれていて、経済も豊かに潤っていて、何も心配も悩みもない状態ではないが・・
 
去年までとは明らかに違うことに、ハッキリと気が付いた(やっとかよ~・笑)
 
特に、次男が学校を卒業し、リハビリテーションセンター入所。
長女も大学を卒業しUターンしてきた、2016年からいままでのこと。
 
次男が倒れ、離婚して今の家でサロンを始めてから今までで、
正直、一番キツカッタのが、2016年から去年かもしれない。
 
それは、精神的にも経済的にもだ。
 
昨年は特にひどかったと思う。
2016年~2017年の事が積もり積もって、噴出した2018年一年間。
 
 
そう、2018年は「ヒプノセラピスト」になった年ですよ。
2017年から予兆がありの、怒涛の2018年・・・
 
支援員さんにいろいろ話しながら
「そうだね~、もう心配いらないんだ。
この子たちのことは・・・
わたしは、自分の仕事の事だけ考えていたらいいんだ」
 
そうだ、いままでなんでもかんでも、長女のこと次男のこと
全部
「わたしが何とかしなきゃ!」
「わたしが何とかする!」
 
が強すぎてさぁ~
なかなか抜けきらなかったのよ(トホホ・・・)
 
 
自分の潜在意識を変えたら・・・
家族が変わっていった・・・
 
ヒプノセラピーを始めてから、それは本当に顕著になって表れた。
 
約一年半かかったけどね・・・
 
大きく変わったよ
現象(外的要因)はまだ大きな変化は感じないけど
内的要因(潜在意識・エネルギー的)な変化は大きいよ。
 
 
どう変化して行ったのか、自分の為にもちゃんと記録にしなきゃだな~
 
ヒプノやってよかった
 
 
 

”窮屈な意識(考え方)から脱皮し、自らの深い欲求に気づき、共鳴する。『脱皮カウンセリング』”

 
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