[新・誠塾道場]
8月29日(土) 丸亀市民球場・室内練習場 参加者 7名
18時~21時までの・・3時間練習でした。
ティー打撃を終えてハーフ打撃が始まったのが・・19時でした。
[20時40分まで・・投げ続けられるかな]
そんなことを思いながら・・投げていました。
ハーフ打撃が始まって1時間くらい経った頃に、
見学されていた・・ある保護者の方が、
[代わりに投げましょうか?]
そう言われました。
悲壮感漂う感じだったのでしょう。
もちろん、お断りしましたが・・体は相当キツかったですね。
でも、こうやって投げてあげることは良い打撃練習になるんです。
そう思いながら投げていました。
20時10分頃ですかね・・
2~3人の子の笑い声が聞こえてきました。
カチンと・・頭にきましたが
怒る元気も無かったと言うか
そうこうしていたら、その内の1人の子が・・
ヘルメットを前後ろ反対に被って打席に入ってきました。
いつもなら・・ここで
大声を張り上げて叱っているでしょう。
でも、体がキツくて・・
その後、その子を中心に3人の子がチャラチャラと
もう、これ以上は黙って見過ごす訳にはいかない
その3人を名指しで厳しく叱りました。
叱るのは・・エネルギーを消耗します。
叱りたくはないけど・・これを放っておくことは出来ません。
やっていいことと悪いことがあります。
打撃投手を1時間以上も続けることは・・若い人でもシンドイ
そういうことを理解して・・必死でバットを振ってくれていた子も
います。
でも、その3人は・・
小学校低学年の子なら・・仕方ないでしょうがね。
この3人・・1人で来たらこんなことはありません。
でも、3人が揃ったら
寂しいですね・・
何のために・・誠塾をやってきたのか。
今年7年目を迎えていますが・・そろそろ
今あるものを・・ぶっ壊す時が来ているのかも知れません。
歩を止めず
信じた道を
ひたすらに
、