則天去私[そくてん・きょし]


小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きていくこと。


運命に身をゆだねて素直に生きること。


己を捨てて天命に従う。


だそうです。




1997年の本です。


その時に買って読んでいた本です。


渡哲也さんは・・直腸ガンを克服された方として


よく知られています。


そして、小児ガンのキャンペーンに全力を挙げて


取り組まれています。


この本に、こんなことが書かれていました。


[小児がんと闘っている子供たちの苦しみに、


辛さに比べれば、自分の病気なんて大したことは


ありません。


今後、どこにがんが出来たとしても、


良き家族、良き先生、良き同僚や仕事仲間に


恵まれていますから、


(これ以上は切り取ることはできません)


と言われるまで、我が身を切り取り続けて


もらいますよ。


発症と切除の追いかけっこになったとしても、


それも、また、良しです。]



これは・・


直腸ガンを克復された後、大腸に新たなガンが見つかった


時に言われた言葉です。


そして、本の著者の方は・・


[渡さんは則天去私の心境にたどりついた]


と書かれています。



1997年の本ですから・・私が43歳の時ですね。


同じ本を読んだ訳ですが、当時とは全然違います。


則天去私・・


この言葉も当時は強く残りませんでした。


しかし、今は・・


こういう境地に少しでも近づきたいですね。o(^-^)o



休薬期間中だよ~♪


火曜日の朝食後にゼローダを飲んでから・・


1週間の休薬期間に入っている。


体調も良さそうだよ音譜


第4クールは・・


来週の火曜日から始まる。


それまでクラッカー


しっかり食べて、体調を戻してネラブラブ


でも、食べすぎちゃダメだよ。o(^-^)o


じゃあネ、バイバ~イドキドキ