夕方、看護士さん(女性3人)が来て「人工肛門の位置を決めたいのですが・・」私が不思議そうな顔をしていたら「いえ、人工肛門と決まった訳ではありません。明日の手術の状況によっては一時的に人工肛門を取り付けるかもと先生に聞いていますので」3人で色々調べていました。結局、おへその右斜め上辺りにマジックで黒丸を付けていました。人工肛門に関しては先生から「手術の状況で一時的に人工肛門を取り付けることもあります」との説明を受けています。さて、明日の手術でどうなりますか?まあ、なるようにしかならない(笑)そんな心境ですかね。大腸ガンで人工肛門と言えば、昔よく見た西部警察の渡哲也さんが有名です。人工肛門を付けてもう20年くらいになるのでは?大腸ガンを見事克服した方ですね。いよいよ明日は手術です。入院などしたことのなかった私が、昨年8月には左足大腿部骨折の手術で入院しました。そして今年10月には脳梗塞で入院・・更に、追い討ちをかけるように大腸ガンが見つかりました。それでも!頑張らなければネ。(笑)