5月25日(日) 誠塾道場 に参加してくれました。
野球、野球で進んで来ている武蔵・・
その才能は誰もが認めるところでしょう。
その武蔵に敢えて、注文を出すとしたら・・
体の柔軟性、俊敏性
こういったもののレベルアップをしたいですね。
小学校~中学校~高校、
優秀な野球少年が育っていく中で、
どこかの段階で大きく伸びることが求められます。
小さい時から野球、野球で来ている子というのは、
早くから上手くなってはきますが、
大きく伸びる時期を見失いやすいというか・・
そうならない為にも、
体の柔軟性、俊敏性!
この大切さを忘れないようにしたいですね。
例えば・・
10年間で100段の階段を上ることを求められたら・・
1段ずつ上っていても到達しないんだよ
普通、1年間で上れる階段って・・
せいぜい、5段くらいなものだよ。
仮に、1年間で5段ずつ上っていたら・・
10年間で50段までは到達できる。
でも、目標の100段には遠く及ばない。
じゃあ、どうしたら100段まで行けるのか?
それは・・
大きく飛躍する時期を2~3回作れるかどうか
なんだよ。
一気に、20~30段の階段を上ってしまう時期だよ。
その大きく飛躍する時期を逃がさない為には、
体の柔軟性、俊敏性、あるいは、色々な体の使い方・・
これらを小さい頃から準備して
おくことが大切なんだよ。
誰でも必ず大きく伸びる時期が訪れる。
その時、大きく伸びることができるか、
それとも、小さな伸びで終わってしまうか。
これが大変重要なことなんだよ。
野球関係者がよく使う、
[伸びシロが大きいかどうか]
ということなんだ。
体の力?
それは小さい時から準備しておく必要は無いんだ。
逆に、小さい時から体に力をつけすぎると・・
肝心な時に大きく伸びないことが多い。
武蔵クンには将来、大きく伸びてほしいからネo(^-^)o
と、塾長さんがこんなことを言っていたよ
じゃあネ、バイバ~イ