2012.11.23 丸亀城内グランド
2009年1月からスタートした誠塾ですが、
念願の初試合は?
2012年11月23日でした。
対戦相手は、誠塾の塾生・太陽クン、武蔵のお父さんが
監督を務める飯野ロケッツでした。
記念すべき初試合の先発メンバーは、
1番 キャッチャー 太陽(アサヒ)君・6年生
2番 サード ノリアキ君・6年生
3番 センター リュウセイ君・6年生
4番 ファースト リク君・6年生
5番 ピッチャー タカキ君・6年生
6番 ショート 優貴クン・5年生
7番 ライト 小次郎・3年生
8番 セカンド 武蔵・3年生
9番 レフト 小太郎・3年生
フォアボールで出塁したマー君、何と何と
二塁へ、三塁へ
両軍ベンチから拍手喝采でしたo(^-^)o
中心世代だった太陽クンたちの年代が6年生となり、
十分試合をする状況になったことが大きな理由です。
とは言え、ヘルメットも2個しかなく・・
ユニフォームもありません。
審判員も出せる状況ではありません。
ヘルメットなどの不足道具は飯野ロケッツさんに貸りて、
審判員もお願いしました。
そんな状況下での試合でしたが、
子どもたちは大変喜んでいました。
ミニゲームでなく、本物の試合ですからね
子どもたちには、
試合をやらせてもらえることを感謝しなさい。
そして、絶対に不快な思いを与えないように!
このことを強く言い渡しました。
苦節4年目、やっと試合ができた
PBC誠塾 8対6 飯野ロケッツ
塾長さんの考えは・・
最低限の戦力が整わないと試合はしない!
最低限の戦力とは?
① 試合で投げれる投手が2~3人
② キャッチャーが出来る子が2人
誠塾では、1人の投手が投げるイニング数は4回まで!
キャッチャーも1人の子に全イニング守らせない!
こういう掟があるんだよ。
何故かって?
特定の子に多大な負担を掛けさせたくないからだよ。
わかりやすく言えば、故障させたくない
塾長さんて・・
こういうことには、強いこだわりのある人なんだよ
誠の掟だけは絶対に破れないからネ
また戦力が整って、試合が出来る日が来ればいいね
じゃあネ、バ~イ