２０１１．８．３１、山中ｸﾝに大きなアクシデントが・・
その山中ｸﾝを励まそうと誠塾の子どもたちが
お見舞いの寄せ書きボールを贈りました。
刺繍は生野氏にお願いしました。
恩師からの寄せ書きも・・
塾生全員で一生懸命書きました。
キャプテン・太陽ｸﾝが書いてくれました。
名言だと思います。
２０１１．１２．２８、退院した日の食事会で！
２０１２．１．１５、寄せ書きボールのお礼を
兼ねて、子どもたちに会いに来てくれました。
真剣に話を聞く子どもたち
全員で記念写真を！
２０１２．１．１５ 善通寺市民体育館
山中ｸﾝは午後３時に来る予定でした。
それまでの子どもたちの様子は・・
体育館内で元気にはしゃいでいました。
そして、あちらこちらで山中ｸﾝの話が・・
[どうやって来るのかな？車イスかな？]
まだ幼かった武蔵は私の所に来て、
[まだ来ないの？]
私が、
[山中ｸﾝが来るのは３時だよ]
そして、１０分くらいすると再び私の所に来て、
[まだ来ないの？]
やがて、午後３時に・・
お兄ちゃんの大輔ｸﾝと一緒に、
山中ｸﾝが体育館に姿を現しました。
それまで騒がしかった体育館の中が、
シーンと静かになりました。
そして、山中ｸﾝは自分の足でしっかりと歩いて
子どもたちの前に行きました。
誰一人として、声を発する子はいませんでした。
そして、山中野球教室が始まりました。
この日の子どもたちは真剣そのものでした。
おそらく、親御さんから言い聞かされていたのでしょう。
真面目に、微動だにせず・・
そんな雰囲気の山中野球教室でした。
その場に居合わせた大人は？
私、小西アドバイザー、大輔ｸﾝ、この３人だけでした。
入院中の山中ｸﾝに子どもたちが贈った寄せ書きボールは、
今も山中ｸﾝの部屋に大切に飾られているようです。
山中ｸﾝが誠塾の子どもたちに野球を教えてくれたのは、
一度や二度のことではありません。
カープ時代から、毎年オフになると子どもたちに会いに
来てくれていました。
誠塾が誇る二大スター
世間には、両雄並び立たず！
そういう言葉がありますが、
この両者には、それは当てはまりません。
とっても良好な関係を作り上げているのが、
山中ｸﾝ＆子どもたちです
どちらも、ハラハラドキドキの主役ではありますが・・
誠塾劇場には欠かせないない
最強コンビです。
いつまでも、私たちを楽しませてくれることを願っています
野球四字熟語が出現するまでのアクセス数№１は、
この最強コンビだったんだよ
このコンビを組み合わせた記事を書けば・・
誠の写真館で１位が取れた
まっ、何だかんだ言っても・・
塾長ブログの主役はこの最強コンビだからﾈo(^-^)o
じゃあ、ヨロシクね。
バイバ～イ
