4月20日(日) 多度津第2体育館の練習に参加してくれました。


参加者

ヒロト君[5年生]



4月20日のヒロト君

4月6日のヒロト君

上の画像と下の画像の違いが分かりますか?

どちらが下半身が安定している思いますか?

一目瞭然ビックリマーク

上の方が下半身が安定しています。

下の画像の下半身で投げたら・・

上半身や腕に頼った投げ方になるのは当然です。

こういったことを小学生や中学生の時に

身につけてもらいたい。

高校に入ってからこれをやるようでは・・

高校野球と言っても2年少々しか時間が

ありません。

基礎作り、土台作りは高校入学までにビックリマーク








誠塾の利用法!?


この地域の小学生が野球をするとしたら・・


それぞれの地域にある[スポーツ少年団野球チーム] 


に入るのが一般的です。


ヒロト君も今年1月まではスポ少チームの選手でした。


しかし、色々な事情から退部しました。


そういう子が野球を続けるとしたら・・


誠塾はそういう子どもたちの受け入れ先として利用出来ます。


こういうケースはヒロト君が初めてではありません。


これまでに2人いました。


1人は5年生の9月に誠塾に入ってきました。


そして、小学校を卒業するまで誠塾で野球を続けて、


中学では野球部に入りました。


もう1人は6年生の7月に入塾して中学で野球部に入りました。


お母さんは、


[中学に入るまでのつなぎとして大変助かりました]


と、言われていました。


誠塾道場に通う将人クン(中3)は卓球部の子です。


また、小学校4年生のシュー君と真ちゃんはサッカー選手です。


他の競技をしながら野球もしたい!


そういう子にも誠塾は適しています。


この4月から塾生となったカイ君は中学の野球部に入っています。


ポジションはセンターです。


しかし、本人の希望は・・


[高校ではピッチャーをしたい!]


残念ながら中学の部活ではピッチャーをやらせてもらえません。


そういう子にとっても誠塾は適しています。


誠塾はチームではありません。


なので、誠塾では各個人の希望が優先されます。


チームにはチームの良さがあるでしょう。


それを否定するつもりは全くありません。


それぞれのチームで出来にくいことを、


誠塾でやっていこうと考えています。


野球で困った時には誠塾へアップ


誠塾を上手く利用してください(^-^)/



共存共栄ビックリマーク


誠塾は既存の野球団体とは違う所を目指しているんだ。


でも、それは既存の団体と競争するということではないよ。


あくまでも、主流は既存の野球団体でいいんだよ。


既存の団体が出来ない部分を誠塾が補う。


そうすることが、


子どもたちの為になり、野球界の為にもなるビックリマーク


塾長さんはそう考えているんだよ。


まっ、どっちにしても、


誠塾を上手く利用すればいいんだよo(^-^)o


じゃあネ、バイバ~イドキドキ