１月１９日(日) 土器川河川敷グランド 参加者１３名
「ＰＢＣ誠塾ｖｓ飯野ロケッツ」
[今日の写真]
１番キャッチャー・誠悟ｸﾝ(５年生)
キャッチャーとして、トップバッターとして、
十二分に役割を果たしてくれました。
予定では最後の１回はマウンドへ！
そう考えていたのですが、手違いで・・
それが心残りです。
試合は負けましたが、敢闘賞を！
２番ショート・ルク君(４年生)
ロケッツの選手でもあります。
ショートを守り、２番打者として、
無難にプレーしてくれました。
聞くところによると、
野球を辞めてテニスをするとか・・
勿体無いと思いますが、自分で決めたことです。
テニスでも頑張ってください。
そして・・
また野球がやりたくなったら、帰ってきなさい！
誠塾は大歓迎ですo(^-^)o
３番セカンド・シュー君(３年生)
その潜在能力は誰もが認めるところです！
しかし、まだ３年生・・
そして、野球を始めて１年少々・・
思うような活躍が出来ませんでした。
誠塾には１級上の学年に武蔵がいます。
武蔵に追いつけ追い越せ！
それを期待しています。
４番ピッチャー・優貴ｸﾝ(６年生)
打撃でも・・
日頃の力が出せませんでした。
誠塾の特徴、目指しているものは・・
①安定した投手力
②反対方向へ打つ打撃技術
③基本に忠実な守備力
その表現者とでも言いましょうか・・
これが誠塾だ！
言葉でなく、実際のプレーで証明して
くれるのが、優貴ｸﾝであり、武蔵・・
中々上手くいかないですね
５番ファースト・晃輝ｸﾝ(５年生)
マウンドではキラキラ輝いたコウキ君ですが、
野手としては・・
そりなりにプレーしていたという印象です。
しかし・・
この試合で唯一、誠塾らしさを表現して
くれたのがコウキ君です。
試合は負けましたが・・
ピッチャー晃輝ｸﾝに、最優秀選手賞を！
６番サード・純平ｸﾝ(３年生)
それなりに・・そして、地味に・・
フル出場してくれました。
まだ３年生だから、仕方ないでしょう。
お兄ちゃんの晃輝ｸﾝのように、目立った
活躍が出来る日が来ることを楽しみに
しています！
７番レフト・トモ君(３年生)
トモも３年生・・
まだ活躍までは無理かな？
でも、ミスは無かったですね！
あっ、そうそう(笑)
グランドにバットを忘れて帰らないように
バットを大切にしないと・・
バットから嫌われますよo(^-^)o
バットから嫌われたら・・
打たせてもらえません
あのミスタープロ野球・長嶋茂雄選手は、
大事な天覧試合の前夜、バットを抱いて
寝たとか・・そして、プロ野球史に残る
「天覧試合、サヨナラホームラン！」
道具は大切にしましょう。
道具を大切にすれば・・
道具が幸運を運んでくれます。
野球とは・・そういうものです(^^♪
８番ライト・アイシ君(３年生)
本物の試合はミニゲームのようには
いかない・・(笑)
しかし、自分で勝ち取った先発メンバー！
大きなミスもなく、淡々と頑張ってくれました。
まだ３年生です！
コツコツと努力すれば、必ず良いことが
待ち構えています。
何故なら・・
野球の神様が見守っているからです。
頑張った子にはご褒美を！
怠けた子にはお仕置きを！
それが野球というスポーツです。
９番センター・亮ｸﾝ(６年生)
サッカーチームではキャプテンをしています！
こうやって野球の試合に出ることは、
貴重な経験と良い思い出になったでしょう。
エラーもしたが、ファインプレーもあった！
結構、目立っていましたよo(^-^)o
誠塾の塾生として！
中学ではサッカーで頑張ってください
誠塾で共に野球をした子どもたちが、
中学や高校で色々な部活に入って頑張る！
レスリングをする子もいれば、
テニスやサッカーも・・
もちろん、野球もです(^^♪
誠塾とは、そういうところです
代打・真ちゃん(３年生)
今回の参加者の中でなら・・
野球の実力からすれば先発メンバーでも
不思議ではないでしょう。
しかし、敢えて！
控えに回ってもらいました。
野球を通じて、色々な勉強をしてもらいたい。
その最大の目的は・・
人としての勉強です。
１人の人間として、男として・・
そして、長男として！
それが出来る子だからこそ・・
控えに回しました。
代打・壮太ｸﾝ(３年生)
学校の授業参観が終わり、
急いで駆けつけてくれました。
最終回に代打で出てフォアボールで
出塁してくれました。
本物の野球の試合に出たのも初めて、
一塁ランナーになったのも初めてです。
良い経験となったでしょう。
まだ３年生です！
これからも頑張ってください。
代打・マー君(２年生)
試合中何度も、「ボクの出番は？」
そう私に聞いてきました(笑)
一度や二度ではありませんo(^-^)o
この子くらい、試合に出たがる子は
他にはいません！
手術した心臓が良くなり、もう少し学年が
上がれば・・
いずれ、誠塾を代表する選手になるでしょう！
それまでは我慢、我慢！
ということですよ、マー君
試合の勝ち負けで言えば・・
あまりにも大きかった武蔵のケガです！
ショートを守らせ、３番打者として、
そして、最後はクローザーとしてマウンドへ！
これが誠塾だ！
見ているすべての人に、誠塾のアピールを！
そう考えていたのですが・・
誠塾はチームではありません。
私は試合の勝ち負けに興味はありません。
しかし・・
誠塾で日頃やっていること、目指していること！
投手作りとは・・
反対方向への打撃とは・・
野球の基本とは・・
そういうものへのこだわりは、譲れません！
「さすがは誠塾！」
「野球とはこういうものか！」
いつの日か・・
そういう時が来ることを願っています
誠塾の表現者、体現者・・
これが誠塾だ！
そういう選手が現れることを楽しみにしているからﾈ(^^♪
じゃあ、また！
バイバ～イ
