私が初めて前世について書かれた本を読んだのは…
ブライディ・マーフィー - Wikipediaja.wikipedia.org
地元の図書館においてあった、上記の本(日本語版)でしたかしら。確か小学生の時。
で、続いて読んだのが、上記のあまりにも有名なイアン・スティーブンソン博士の本。装丁はちょっと違いますが。
大人になってから、読んだのはブライアン・ワイス博士のこれですかね。その他にも何冊か読んでいるのですが、タイトルが思い出せません。エドガー・ケイシー関係の本は、もちろん小学生の頃から読みつくしましたよ。
上記の三冊は読んだことないなあ…
で、過去には占い師の仕事をしたり、単なる派遣OL(派遣のおばちゃん)もやってたり…今は霊媒師という肩書も持つ、ヒーラー兼スピリチュアル・セラピストな私だったりしますが。
霊的な事象に関する対処だけでなく、相変わらず「過去生セラピー&ヒーリング」も対象の範疇だったりします。
まあ、得意分野っていうかー 一番多い相談内容でもある。
※ケースファイルを、下記の有料マガジンにまとめていますので。興味のある人は参照下さいまし。
そうですね。一方的なリーディングもするけれど、ヒプノセラピーのスタイルでクライアントさんに観て頂く方が楽なんで、そのやり方をすることの方が多いですが。前世療法か否かというと、それに属するけれど、ワイス博士のスタイルとはまた違うんですよね。退行催眠ではないから。
私が過去生に興味を持ったのは、私自身がそのような記憶を持っていたからに他なりません。現在の母が入院していた病室の風景や、出産後の自分を抱き移動する祖母と母たちを何故か俯瞰して眺めていた記憶があったりとか…
物心ついた時、この人たちは私の家族ではないと抵抗を感じて、直前の前世の家族が恋しくて毎晩泣いてしまったり…鏡で自分の顔を見て違和感を覚え「私の顔じゃない！」と叫んでしまったこともあるし。幼稚園の時に「私はこの女に殺されたんだ」と自分が殺された時の状況を絵に描いたりとかかね。まあ、そんなこんな。
それ以外にも、ウジャトの目をあちこち、自分の机や持ち物に書きまくったりとか、まあ…なんか変な子でしたのでw
ところどころ過去の様々な人生を「思い出したり」していたのです。トラウマと共に。ただ私の場合、親に話せる環境ではなかったんですよね。周囲に相談できる人がいなくて。同時に霊的な不思議体験とか、神秘体験とかも、並行して色々ありましたんで、誰にも言えず、自分で調べるしかなかったんですね。
それがたくさんの本を読み始めたきっかけ。著書さんに手紙を書いて質問もしましたっけ。
さてさて…最近、今更ながら下記の動画をたまたま見つけたりなんかしました。YouTubeは毎日テレビのように視聴していますけど、こういうのがあったとは知りませんでした。
元ネタとなった番組は、Amazonプライムで放映されているみたいですが、そちら見れませんので。まあ、この動画だけで十分かな、私は。
全部ではないけど、ペーストしてみます。
面白いというか感慨深いのは、内容というより、このような番組が今の世に創られるようになったということです。しかも、キリスト教国であるアメリカで。しかも、ちゃんと過去の事実と照らし合わせて検証出来ているのがすごいなって、ホント。
イアン・スティーブン博士の「前世を記憶する子供たち」の頃は、子供たちの記憶は成長するにつれ、消えていってしまっていたのですが…時代が進んだせいでしょうか、こちらの番組に出てくる子供たちはわりとしっかり覚えているんですよね。
そして、親が子供の話を頭から否定する人たちではなくて、とても愛情深い人たちであり、子供のトラウマ(過去生の傷)を癒す方向性に導いていく様がいいな、と。
何本か見ていくうちに気づきました。
スピリチュアリズム・ムーブメントも霊界の謀(計画)だったんですけれど、ああ…これもそうかってww
日本人とか東洋人は、宗教的な背景があるので、死後の世界を信じる土壌があったりするんですよね。もちろん、否定する人も多いですが。でも、キリスト教は輪廻転生に対する考え方がないので、死んだあとに霊が自らが「死」を受けいれた上で、輪廻転生の学びに到るまでにとても時間が掛かるんです。
だから、このような事例を通して、信じさせる働きかけをしているのだなあ…と。そのために選ばれた子たちなんですね。彼らの役割でもある。だから、遠い国ではなく、同じアメリカとか、比較的、前世のデータを集めやすい転生例になってる。なるほどな～と。
てなわけで、良かったら時間作って見られて見て下さいまし。もちろん、YouTubeのchannel、もしくはAmazonプライムの元の番組を調べて、そちらで視聴するのもアリだと思いますけど。
爆破事件で生まれ変わりの子供が語る犯人
存在せぬ兄を語る子供
タイタニック号沈没の真実を語りだす息子
宗教迫害の恐怖を語る娘
ハリウッド女優だったと言う娘
著名人の前世の父と夢で逢う少女
全部をペーストしきれないので、続きは後日。
note「The Sacred Journey ～スピリチュアル・セラピーの現場から」
2023年2月21日 投稿記事より転載
