今回、オフの日にわざわざこんな遠くまで、しかも東京に来た本当の目的の場所
「北里大学病院」の中にある神社に願掛けする事が目的だった。
「コッホ・北里神社」
北里柴三郎が恩師であるドイツのローベルト・コッホ博士の死を悼み、コッホ博士の遺髪を譲り受け、神社を建てたのがはじまり。
北里柴三郎亡き後、その隣に今度は北里自身をまつる神社が教え子によって建てられた。
もちろん、感染源になるので手水なんてものはない。
アルコール消毒でもいいかなあ???
どうか、コロナウイルスの蔓延が収束しますように。
ていうか、とりあえずかかりませんように。
勤務先のスタッフの分もお願いしておいたけれど・・・
撮影:2021年
場所:東京都港区
つづく