毎週娘と楽しく見ているEテレの「おしりたんてい」のアニメ。
 
一番笑えるシーンの「ププっとかいけつ、しつれいこかせていただきます」。
ケツあごから臭いガスが出て犯人だけでなく周囲の皆が巻き添えになるのだが、トランペットソロと共にスーパースローで絵が写実的になり、皆の顔が次々苦痛に歪んでいく。
 

 

 

 
(2’05”あたり)
 
うん、確かに笑えるんだけど、なんかモヤモヤとした後味の悪いかんじがしていた。
 
やっと最近その正体に気づいたんだけど、アニメ映画の「はだしのゲン」を思い出させるんだ。
 
中学時代の夏休み、やたらと社会派の友人に誘われて目黒区民センターで見た記憶。
観客は私達だけ
友人は幼い妹を連れていたが、原爆投下のシーンになると妹の目を覆い、自分も目をそらし・・・
 
意味ないじゃん
 
え?あ、明日だね。
なんか不謹慎かも?