雪の日の翌日、娘を連れて散歩に行った。
風が全く吹いておらず、川が鏡になっていた。
また、鉄塔がろうそくの燭台のようになっていた。
実は、この写真ではわからないと思うが左端の民家がごちゃごちゃしている所の隙間に東京スカイツリーが写っているのだ。
その日は他にも東京スカイツリーがチラ見できる「スカチラスポット」が多数確認できた。
上の写真の、スカイツリーをセンターにして撮ったもの（若干見づらい）。
最初の写真と同じ川で、別の橋から撮った。
なんだか、「３丁目の夕日」みたいだ。
娘と一緒に見られるのはあと何年先までだろう？
それともいずれビルが建ち並び、見られなくなる日が来るのだろうか？
2017.1.20追記
基本的には「１スポット１記事」ですが、まだブログを始めた当初ルールが定まっていませんでした。
その為、便宜上別の場所で撮影された写真の部分を削除して新たに別記事に起こし、当記事の２枚に関しても、若干別の場所と判断し、タイトルを「その１」から「その１－１、１－２」と訂正させていただきました。