1/29 月 桐ヶ丘中練習 | 次世代のキングカズブログ

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こんにちは



今日は桐ヶ丘中での練習でした。昨日一昨日で試合があったため、今日は軽い練習でした。




内容は守備の部分。グループの守備と個人の守備どちらもやりました。




グループの方では少しゲーム要素を入れてのトレーニングでした。



1つ目が、2チームに分かれて片方が鬼側、そしてもう片方が逃げる側です。



鬼側はボールを3つ(選手は6人)持っていて、ボールを持ってる人は逃げる側を捕まえることができます。



しかし、動くことはできません。そのためボールを持ってない人がもらって逃げる側を捕まえなくてはいけません。




逃げる側はそれに捕まらないように逃げるだけ。



普通にやれば圧倒的に逃げる側の方が優位です。しかし、どうしたら捕まえられるかを考えてやらなくてはいけませんでした。




2つ目のトレーニングは9ヶ所マーカーが正方形状においてあります。そこに守備8人が立ちます。



攻撃は1人で、マーカーを踏めば勝ち。守備は30秒守れば勝ちというルールでした。



人数とマーカーの数が1違うのがキーポイントで、みんなが動いて守らなくてはいけません。



この2つのトレーニングは試合で言うと前プレの守備と自陣での守備をイメージしたトレーニングでした




まず最初のトレーニングでは、敵を捕まえる=ボールを奪いにいかなくてはいけません。



もちろん試合中はもう少し守備は楽ですが、あくまでもサッカーは攻撃側が優位なスポーツ。



そういった中でどう奪うかが大事でした。



みんなが良くやっていたのは角に1人を複数人で追い詰め、タッチする。



試合で言うとサイドに限定させて奪うようなものです。これをゲームでもイメージしながらやりました




2つ目は自陣での守備。まず守るのはゴール。



今回はゴールというゴールはありませんでしたが、間やスペースをやられてはいけない状況でした。




鍵になったのは「守備の連動」です。能力で対応するのは1つの武器ですが、それをしなくても守備ができるならその人の負担は減ります。



みんながスペースを埋め、カバーに入る。逆に行ったら逆サイドは絞る。



この意識がよくついたと思います。



最後はシュートブロックのトレーニングをして終わりました。



今回は守備がテーマでした。守備は攻撃とは違い、失点してはいけない(ミスしてはいけない)ものです。



その分しっかりやらないといけないし、強いチームはできています。




地味なトレーニングが多いですが、しっかりとできるようにしていきたいです。



あとは最近チームの課題であるコミュニケーションの部分。喋らないとサッカー上手く行きません。



日本でできないと、海外に行ったらなおさらできません。



今のうちにもっとできるよう、一回一回の練習で意識してやりたいと思います。




大会は終わりましたが3月からリーグ戦が開幕します



ゆっくりしてる時間はないのでしっかり準備していきたいと思います。




では。