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<薬師如来>
薬師というくらいなので、もちろん、病気を治すスペシャリスト!!!
如来の中では、珍しく、現世利益(この世での幸せ)信仰を受ける仏様です。
菩薩時代、12コのお願いをして、みんなが苦しまずに生きていけるように・・・
と、頑張った結果、晴れて如来に。
ちなみに、東方を司る仏様でもあります。
右手は、施無畏(せむい)印という形。「怖がらなくても、大丈夫ですよー」ってな感じ。
左手は、与願(よがん)印という形。「はい、どうぞ!」って意味です。
さらに、左手には薬師如来グッズである、薬壺(やっこ)を持っています。
古い時代のものには、薬壺なしバージョンもあります。
☆薬師三尊☆
薬師如来は、「日光菩薩・月光菩薩」と一緒にいることが多いです。
日光は、まさに、日の光で、「病気、治るようにがんばろ!!」って励ましてます。
月光は、「病気なって、大変かもしれんケド、焦らんでもいいんやで」って、
落ち着かせる役目をしています。
他に、侍者として、薬師様の12コの大願が神将の姿となった、
十二神将が配置されているところもあります。
十二神将は、薬師如来の侍者として、如来様だけでなく、
薬師如来を信仰する人をも助ける、天の仏様です。
(県内スポット)
法隆寺金堂・講堂 (斑鳩町)
唐招提寺金堂 (奈良市)
薬師寺 (奈良市)
新薬師寺 (奈良市)←最古最大の十二神将に囲まれた薬師如来
元興寺 (奈良市)
室生寺 (宇陀市)
如来シリーズ、第一弾!!!
さぁ、誰が登場するのか![]()
<釈迦如来>
皆様、ご存じのお釈迦様!!お釈迦様が悟りを開いた姿が釈迦如来です。
十方(全ての方向)、三世(過去、現在、未来)無量の仏様。
つまり、すごさMAXの仏様ってことです。
この世出身では、もう大出世!!!
最初は、仏教では、基本的に、釈迦如来様しかいらっしゃいませんでした。
が、仏教が広まるにつれ、「あれも救わんなあかん、あっ、これも!えっ、それも!?」
ってな感じで、お釈迦様一人では対応しきれなくなってきました。
そこで、それぞれのプロによる、分業制にしよーってコトになったのです。
☆釈迦三尊☆
釈迦如来、単独行動の時もあれば、お伴とトリオなときもあります。
このトリオ=三尊なのです。
この並び方にはルールがあって、センター(中尊)はもちろん釈迦如来。
サイド(脇侍)の例として、「梵天・帝釈天」、「普賢菩薩・文殊菩薩」、
「観音菩薩・弥勒菩薩」、「薬上菩薩・薬王菩薩」なんかがあります。
県内では・・・・・・・・・
法隆寺金堂 (斑鳩町)←歴史の教科書でおなじみ!三尊の王道!
興福寺仮金堂 (奈良市)
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