しかし陽は高くなり、それに便乗したかのように飛び交う虫も増えてきました。そして毛布も布団から降ろし、パジャマも薄くなる。これを人々は春といいます。余談ですが、春～Spring～という曲が好きです。
そんな春を満喫してやろうと月曜日は埼玉県の秩父に行ってきました。秩父は今、「あの頃見た花の名前を僕たちはまだ知らない」というめっぽうタイトルの長いアニメの舞台にもなっていて観光名所に拍車がかかっています。ボロ泣きできる内容なのでよろしければチェックを。
ちと話は逸れましたが、秩父で何をしてきたかというと、コレ！
イチゴ狩り！1000円で35個食ってやりました。水っ腹もなんのその、と思っていたのですが、最近胃袋の縮小具合は著しいようです…
そのくせ間食で鹿肉メンチをゲット。
そしてメインの芝桜in羊山公園！
シーズンではないときに行ったことがあったのですが、まさかこんなに混んでいるとは！でも綺麗でサイコーでした。
そして待ちに待った昼メシは秩父駅前の評判店で麺をいただきました！秩父のご当地ものよりも、その土地の麺！
秩父駅前の十字路付近にある、「麺屋 たつみ 喜心」です。この店は独特なメニュー展開をしていて、例えばスタンダードな「らーめん」を食べたくても曜日によっては食べられないこともあります。要するに曜日によってメニューが違うってコトです。実は2月に一度来ていたのですが、体調が優れなくて(しっかり完食はしましたが)、リベンジしたいと思っていたのです。
まずは2月に食べた「らーめん」
深みの豚骨魚介スープにストレート麺が合う、そしてよく絡む！こーゆうスタンダードに美味いと思えるものが一番飽きがなく食べられる麺だと思っています。最近この手の味の麺が増えていますが、ベースがしっかりしていて人気の理由が分かります。
続いて「つけめん(魚介豚骨)」
オシャレな出で立ちで登場しました。イケ麺ですねぇ。月曜日は魚介豚骨なのですが、曜日によっては「トマトつけめん」や「みそつけめん」などになります。
麺は太麺ストレートでもっちり感が特徴。スープはこちらも深みがありますがインパクトに欠ける内容に感じました。俺個人のつけめんについてのハードルが上がっているのもあるのかもしれませんが、期待していたのでちと残念。もっちり感の麺よりも、香りのいい麺に変えるとより良いと思いました。
そしてもういっちょ。
日替わり麺の「豚骨らーめん(もろみ醤油)」です。ちなみに味玉はトッピング。
週に一度しか出さない味なので、どんなモンか冒険なところがありましたが…ありゃ、意外と美味い！名前の通りもろみ醤油と豚骨の融合。味わい深いスープが口に広がります。しっかりと替え玉もあります。もろみ醤油の他には、博多長浜、豚骨醤油、熊本らーめんの味ができるようでした。う～む、どれも気になりますね。
住所は
埼玉県秩父市宮側町19-1
です。
とまぁ、お腹もいっぱいってことで、芝桜渋滞を抜けて帰ってきましたとさ。
今日頑張ればまた4連休なので高ぶって行きたいと思います。笑
どうでもいいけど秩父って打つたびに予測変換に乳って出るのが気になる。
いってきます～。
YAMATO