もう1ヶ月ほど前の新聞記事です。

人体には準静電界というものがあり
じっとしてる時は体の周囲数メートルにも満たないけれど
歩いたりすると広がって
その影響は周囲20メートル以上にも及ぶそうです。

この準静電界により情報を得ている動物もいるとの説があり
いま、それを通信や個人認証に応用する
「準静電界通信」
という長期で実現を目指す総務省のプロジェクトもあるらしく
いまは玩具メーカーも研究を初めたようです。

詳しい理屈はまったく解りませんが
この準静電界通信をはじめ
「対象性の破れ」
とか「重い電子」
とか、いま人類はすごいスピードで波動の世界を理解しようとしているみたいですね。

わずか100年ほど前では、これだけ多くの人々が波動の世界を理解する(僕は未だにチンプンカンプンですが・・・)なんてとても考えられなかったと思います。

なんか、昔のほんの一部の悟りを開いた人たちが、
それを伝えようとして苦悩したことが、
どんどん伝えやすくなってきたような・・・
古代の叡智と科学の融合する時代になってきたような予感がしませんか?
そう思うと、
それらのすばらしい叡智を使いこなしていくために
これからの時代に備えて必要なのは、
人間の身魂磨きかもしれませんね?

新しい調和の世界へ
もう一歩
そんな気がしています。





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