お疲れさまでーす恭介でーす
よろしくお願いしまーす
はい、ということなんですけども、

昨日の続きということで書かせていただきます。


昨日は中学のシニア野球のことまで書かせていただきました。今日はそれ以降の話を書いていきますが

中学野球を終えもちろん高校でも野球をやる前提で高校へと進学しました。

しかし、部内での色々とトラブルがあり、転校をしてしまいました。
転校するなと、シニア野球時代から一緒だった親友に止められていましたが、やはり耐えきれず転校してしまいましたが、

【後々シニア時代から一緒だったこの親友との繋がりが大きく人生に影響してきます。】



転校先でももちろん野球がしたくてそれなりに強い高校を訪れました、が
自分が転校する前の学校は【私立】で家に近くて転校できる高校はほとんど【公立】でしたので、
【私立から公立への転校は不可能に等しい】のです。

その時自分はもう高校野球を諦めてました。

もう野球とはおさらばか、と。

そして最後の高校へと訪れました。
もちろんここも【公立】です。
野球が強いかといわれたら、皆が首をかしげるくらい高校の知名度はあまりありませんでした。
しかし、そこに赴任した監督がかなり有名な監督でここで野球がしてみたいと思ってました。

それが【多古高校】です。

母親が受付の方に転校の話を持ちかけました。

すると教頭先生が出てきて、案の定、門前払いを食らいました。
【他を当たってください】
と、
しかし、しかしです、
本当にここで、繋がりのすごさを感じました。


【教頭先生】と【私の母親】なんと、
母親の高校時代の時の担任だったんです!


本当にすごいですよね!いまでもブログを書きながら鳥肌がたつぐらいです(笑)


そのことに気づいてくださった教頭先生は
校長先生に、話を通してくれました。

そしてまたここの校長先生が、本当に本当に本当に、素晴らしい人だったんですよ!(笑)


僕の前の高校での話を聞いてくださった瞬間。


「それはかわいそうだ!!よし!責任は私がとる!あとは監督と一緒に話してみよう!」


スゴくないですか?

今まで門前払い食らってたのが嘘みたいに、こんなにラフで優しすぎる校長先生は神にも思えました。


そして野球部の監督と話せることができ、
自分は【多古高校】へと、転入先が決まったのです。



本当に繋がりって素晴らしいですよね
一生感謝しかしませんこの多古高校に入れたことを。


続きはまた明日書きます。


以上!