JUNE 14 2006
今日の練習のテーマは、”Chin to chin"です。
つまり、”顎（あご）からチンチンまで”です。
あごをやや引き締める感じで、おチンチンを吸い上げます。
女性の場合は ・ ・ ・？ を吸い上げます。
これは、私のアイデアではございません。
かの英国人名コーチャー、ベニー・トルマイヤー氏のことばです。
因みに、同じく英国のグレート・チャンピオン、ビル・アービンMBE氏の言葉を借りると、
”玉（タマ）上げる”ということになります。
ビルは、日本語でこう言うのです。
多くの日本人に向かって、よく言うことばですが、
ある日のレッスンでビルが、私に向かってこの言葉を言った時、
我が無敵のパートナー、眞子ちゃんは言いました。
”え～？本当に上がるの～？”
ビルは言いました。
”確かめてみたいか？”
眞子、”・・・”（無言でうなずく。）
ビル、”本当か？”
眞子、”・・・”（申し訳なさそうにうなずく。）
ビル、”本当か？”
眞子、”・・・”（いたずらっ子のように、うっすら笑みを浮かべながら、うなずく。）
ビルもさすがに緊張気味でした。