ひもじい鳥さんのために、ヒマワリの種を庭の雪の上にさしてあげています。
目ざといシジュウカラが早速やってきました。
外に停めてある自転車の陰からシャッターを切っています。
この時期はエサが枯渇するので、彼らは町中にやってきて
まで餌を探します。
新しいヒマワリの種が固く閉まっていたのか、隣のタネに
移動るようです。
どれが採りやすいかな?と思案しています。
エサをゲットすると、そばのオンコの木に移動して皮をむいて食べます。
ゲットした種をオンコの木まで運んで皮をむいています。
母親が食事中に寝るので、その合間を縫って窓越しにシャッターを切ります。(笑)
器用に皮をむいて中身だけを食べます。
そうして食べ終わると、またヒマワリの種の所に戻ってきます。
シジュウカラは仲間内の言葉があるらしく、お友達を引き連れてきます。
仲間がタネに群がっていると、待機することもしばし。
ボケている写真は家の中からガラス越しに撮っているためです。
ズームしすぎの感じはあります。
家の中から彼らの生態を撮れるのですから、まあ贅沢な話です。
また木の枝から戻ってきました。
こうして一日中何回も我が家に飛んできて、ヒマワリの種を食べてゆきます。