今日はフランスのロックダウン発表につられ
米国市場の暴落を受けて、それはもうマザーズ筆頭に東証もひどい寄り付き
そんな中でも業種別で見ると電気機器は強く
リコー +2.81
コニカミノルタ +1.55
と上昇して引け
そして狙っていた3778さくらインターネットがギャップダウンで始まったため、
864円で買い
900を超えていかないかなと期待していたのですが、、、
下げまくりました
終値803円(前日比-9.57%)
完全なミスです、はい。
ただ長期保有しても良いと思ってるのでOK
明日も出来高が見込めそうなら上昇見込んでナンピン買いも検討
明日以降も注目しておきたいと思います!
さて問題はコニカミノルタの決算持ち越し。第二四半期は赤字拡大の発表
ただ配当は下げなかったことに加え、下期は42.4億円の黒字予想
この黒字予想が実現可能であるかどうかで明日以降の株価は上昇で予想できる
そこで決算説明資料を見てみると、
第二四半期最終月9月は単体で見ると既に黒字化できていた事実
コロナウイルスの影響は5月がボトムであり、各国の状況が回復傾向にあること
また3Q以降も限定的なロックダウンなどは考慮した上で、
既に経費構造のスリム化がうまくいっている模様で、
3Q以降の黒字化は固く見えることが予想できる
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ということで株価は持ち直していけるかなと。
GOOD!
と言いたいところだが、実際は大きな懸念点がひとつ
それはコロナ流行後、初めての冬を迎えるということ
こればかりはコニカミノルタさんも予想できない領域
乾燥する冬の方が感染拡大するのではないかという話もあり、
そうなってくると下期の計画が崩れもあり得る ということは押さえておきたいポイント
さて続いて気になるのは明日の引け後に発表されるKDDIの決算!
チャートは上昇に向けて仕上がってる状態なので、良い発表で上げていきたいところ
今日ドコモの決算発表は下記の通り微増ということで、KDDIも良い発表がされるんじゃないかなと
ただ通信キャリアは菅さんのおかげで不透明感が残るのも事実で、
良い発表があったとしても市場の判断は渋くなることも考えられる
良い発表があり、ゆるやかに上昇トレンドへ向かうことを期待したいところ!
10月26日 評価損益額 -87,180円
10月27日 評価損益額 -74,525円 (前日比+12,655円)
10月28日 評価損益額 -89,325円 (前日比-14,800円)
10月29日 評価損益額 -98,924円 (前日比-9,599円)
今日はそんなところで以上です。
資金回していきたいので、値動きが鈍い銘柄は売っちゃおうかな
考えどころです。
明日も頑張りましょー!