フォレスターの1年を振り返ってみた
先日、フォレスターを購入してから1年経過しました
振り返ると、私のライフスタイルにぴったりな1台でしょうな!
フォレスターがなかったら、ここまで楽しめなかったのでは?と思えるほど。
最低地上高が220ミリあるので、多少の凸凹道や段差も気にならないで進んでいけるのは良いね!
車高が上がる分、ロールが大きくなるが、全然気にならない。
スバルの中でも車高があるフォレスターなので、多少のロールはあるもの車体が外に持っていかれるという感覚は皆無に近いね。
さらに、タワーバーを付けたら、もうね、ハンドル切った瞬間から”スッ!”と曲がる感覚
ダイレクト感がある車は運転して面白いね
見た目もかっこいいし。
初めてアイサイト車を運転したのは、今から15年ほど前。
当時からすごいと思ってたけど、SK5に搭載されるアイサイトの進化には驚いた
そして、スバルと言えば雪道?
昨年の12月に関東の雪道で何となく感じていた事でしたが、年末年始の北海道で確信しました。
今までいろんな車で雪道走ってきましたが、ここまで雪面との会話が出来た車を知りません。
ちょいとオーバースピードでカーブ侵入やラフな操作すると、今までの車は滑るか電子制御が働いて助けられてましたが。
ところが、フォレスターは、”これ以上行くと危ないよ””滑るよ”という感覚が分かるんです
そのまま放置すると実際にちょこっとだけ滑らせて電子制御が入る感じ。
わざと滑らせてるのかなと思ったほどw
ここまで路面の感覚が分かる車は初めて。
そんな話を車屋さんに話したら、それがスバルの特徴だとの事。
やはり、間違いでなかった
過信はダメだけど、どの状況でも運転して楽しいっていうのは、すごく幸せな事。
自動運転技術が進んでも、車を操る楽しさが残ってほしいね。
運転や居住性だけでなく、荷物が沢山積める点も
スバルに帰ってきて正解でした