(続く)

3足目は
inov8 トレイルタロン260
26.5をチョイス



少しタイト。
27.0だと違和感があり
ピッタリすぎたが26.5で使用。

ただ
使うほどに足に馴染むシューズ。
アッパーの構造の恩恵で
下りで足のブレが少ない。
軽快に足が運べ、気持ちよく走れた。
グリップ力もまあまあ。
トレイルが楽しくなるシューズ。

ただウェットな路面に弱い。
基本ドライな状況で使用。

この辺りでバハダ3は500キロに達し
引退。

4足目。

アルトラ キングMT1.5
26.5をチョイス


アルトラのゆったりした

トゥーボクッスを初体験。
ただサイズ感は小さめ
27.0でも良いかと。

グリップ力は歴代最高。
バッドコンディションで重宝するシューズ。
ストーンガードの恩恵など
よく考えられたシューズだった。

しかし、350キロ使用あたりで
アッパーに穴が開いた。
うーん。


5足目。

inov8 テラウルトラG260
27.0を使用。

トータルバランスが良いシューズ。
ゼロドロップであり
アウトソールも薄めで足の強化に良いかと。
プロテクションは弱い。
ただ気持ちよく走れるシューズを
リリースするinov8への評価は
さらに高まった。
また履きたいシューズ。

一方、
モデルチェンジしたテラウルトラG270は
アッパーやタンが変更され、
硬い履き心地の印象に変わった。
購入は見合わせ。

6足目。

ホカオネオネ スピードゴート4
27.0をチョイスした。



スピードゴート2は500キロ超えで引退。

アッパーが変わると
こうも印象が変わるのか。
そう認識させられたシューズ。

素材などが強化されたためか、
20キロも走ると
小指の外側が擦れて痛むようになる。
ワイドもラインナップされたが
やや大きく感じ、ノーマルを選んだ。

グリップ力は相変わらず良し。
厚底の恩恵も素晴らしい。
今後も手元に置いておきたい。

7足目。

アルトラ ローンピーク4.5
26.5を使用。

トレイルタロンは引退。
柔らかいアッパーにもかかわらず
タフなシューズだった。

ローンピーク4で足入れした時、
トゥーボクッスの広さにびっくりした。
トレランを始めた頃は
ピッタリサイズが良いと思っていたから。
しかし故障が重なり、
怪我予防とリハビリのつもりで
足裏のアーチを意識するようになり
シューズの嗜好も変わりつつある。
のびのび足指を使える
ローンピークは願ったりだった。

ゼロドロップや
自然な足の形を意識した設計など
アルトラのコンセプトに納得。
下りで足がぶれるのがやや気になった。
しかし、ショップの試走会で履いた
ローンピーク6では改善されていた。
すばらい。