前回のこちらの記事の続き。
もういい歳した大人なのに
いまだに親に怒ってることを認めて
頭の中で親に怒り散らしてみた。
それはもう、罵詈雑言。笑
総じて私が言いたかったことは
「私の気持ち、理解しろよ!!」だった。
とにかく苦しんだことをわかって欲しい。
その気持ちを頭の中でぶつけていたら
最後に出てきたのは
「なんで愛してくれなかったんだよ!!」
という言葉。
大人になった今の自分からしてみれば
あれは仕方なかったんだろうなと思えなくもない。
…が、そういうことじゃなかった😂理解する必要があって寄り添うべきなのは
当時の子供の頃の自分の気持ちだった!
「愛されたかったのに愛されなかった!!」と
めっちゃ傷ついて怒ってたのだ。
いまだに!!😂
実はそれだけ愛していたということだった。
頭で理屈はわかっていても、自分の言葉として
出てきたのは初めてだったかも。
親に言いたかったことを言ったことで
少なくとも子供の頃の自分の気が済んで
やっと本心を認識した…という感じだった。
感覚としては、なんかホッとしていた。
そんな一連の気づきを1on1のセッションで
サトルさんに話していたら
私が旦那さんの扶養に入らずに国民年金やら
健康保険やらを自分で払っている話になって🤣
公務員を退職してから3年ほど
売上が安定しない中で
支払いが重荷になっていたのは事実…
このことで旦那さんと揉めたこともある😂
だけど、簡単に扶養に入る
選択が出来なかった。
なぜかと言うと、公務員を退職する時に旦那さんと約束をしていたから。
稼げるようになるまで3年待ってくれ、と。
その約束を破ることになる。
それに、食べていけるくらい稼げないと
起業しているとは言えない…と思ってたから
保険料ぐらい自分で支払えなきゃダメだ!!と
めっちゃ自分に厳しかった。笑
サトルさんいわく
歯を食いしばって保険料を払い続けることが
私の「起業家と言える最後の砦」だったのだ🤣
だから簡単に手放せなかった😂
それと私の中で「夫の扶養に入る」のは
実態はどうあれ「専業主婦になる」のと同じこと。
実はここにもめっちゃ抵抗があって…笑
(新婚当時は専業主婦だったのに、なぜ…笑
「無職」より「専業主婦」の方が
受け入れられない😂
なぜなら「お金を稼ごうという
努力をしてない」から。
「頑張ってない」と思えてしまうから🤣
「頑張らない」ことが私にとって
かなりのタブーになってた😂
自分の中の制限や思い込み、ジャッジなどなど…
もうイヤになるほど、出てくる出てくる🤣
そんな私にサトルさんが
与えたアファメーションは
「専業主婦でもいい」
アファメーションでそんな言葉を言う人いる⁉️🤣
なんかもう、自分の滑稽さに笑えてきた🤣
そして私にミッションが与えられた…
それが「夫の扶養に入る」という
選択をすること。
#大した話ではないのに
#私にとっては死にそうになる問題笑