前回の記事で
予選日レポを投稿していますので
そちらも見てくださいね♪
予選日は雨が降らなかったのですが
台風接近の為
決勝日はスケジュールが
1時間前倒しになりました。
早朝は土砂降りの雨☔️
次第に弱まり
路面がウェットのまま
TOP32が始まりました。
走行は、リード（先行車）と
チェイス（リードを追う車）の
車両を入れ替えてどちらの車両も
それぞれ両方のポジションでの
走行をこなし計2本で争われます。
リード車両はどれだけ予選の
１００点に近い走行ができるか。
チェイス車両はリード車両の
１００点を目指す走行を
どれだけ近い距離で
美しくフォロー（後追い）できるかの
チェイス方式で行われます。
[4回戦]
ゼッケン33号車 林 和樹選手
マシーンはZN6型、タイヤはDIREZZA
VS
予選9位通過の
ゼッケン84号車 ケンジ ヤマナカ選手
1本目
林 和樹選手がチェイスのときに
ケンジ ヤマナカ選手が滑り
2本目
リードでは安定感のある走りで
見事勝ち抜き
TOP16入りしました😆
走行が終わった
9時頃に雨が止みました。
路面にウェットの部分
ドライの部分があり、
ドライになるまでは
スリップが多くみられ
数々のドライバーが
苦戦していました😣
天気が晴れ☀️
天候次第では中止になる
可能性があった、
ギャルオンも
TOP16 オープニングセレモニーも
無事行われました！
ギャルオン来てくださった方々
ありがとうございます😊
オープニングセレモニーは
間近で車両のラインナップが見れて
めちゃめちゃカッコ良かったですし
とても嬉しかったです！！
［TOP16→ファイナル］
33号車 林 和樹選手
VS
予選8位通過
90号車 箕輪 慎治選手
林 和樹選手がスリップ(>_<)
結果は箕輪 慎治選手の勝利。
TOP8入りは
できませんでした。
TOP32の戦いとは違い、
箕輪 慎治選手が
ドライになると
予選同様の安定した走りで
差をつけられました…
ウェットが苦手なのかな…？
【結果】
優勝
54号車 ニアン選手
準優勝
100号車 アンドリュー・グレイ選手
3位
90号車 箕輪 慎治選手
でした！
マシントラブルで
走行出来なかった車両が
何台かあり
シリーズトップのWHIDDETT MIKE選手も
その内の1人でした。
チェイスバトルを初めて見て
単走よりも緊張感があり
チェイスがぶつかりそうな距離まで
ピッタリ後追いしているのを見て
とても興奮しました！
【広島トヨタ team DROO-P】を
台風予報の中、応援に来てくださり
本当にありがとうございました✨
最後まで読んでくれて
ありがとう💕
