こんばんは。

 

本日の東京株式市場は、主要株価指数がまちまちの展開となりました。

 

日経平均株価、TOPIXは反発、東証グロース市場250指数は5日ぶりに反発、東証REIT指数は10日続落しました。

 

 

本日の東京株式市場は、先週末の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇して還ってきたことや、外国為替市場でドル円がドル高円安基調で推移していることなどを好感し、日経平均株価は大証ナイトセッションの日経平均先物やCME日経平均先物にさや寄せする形で上昇して寄り付いた後は、一日を通して薄商いの中「閑散に売りなし」の展開となり、日経平均株価、TOPIXともに高値引けで取引を終えました。

 

今晩の米国株式市場が休場と言うこともあり市場参加者が限られる中、東証プライム市場では昨年大納会以来の低水準の売買代金となり、売りが少ない中するすると売りを吸収した感じでした。

 

一方で、先週末に約12年ぶりに節目の1%を超えた国内長期金利は、1.025%まで上昇し国内長期債の下落傾向が継続しました。

 

こうした中、債券市場から株式市場への資金シフトも背景にあるのかもしれません。

 

日経平均 38,900.02 △253.91(+0.66%)

 

TOPIX      2,766.36 △23.82(+0.87%)

 

売買代金(東証プライム) 3,384,748百万円

 

騰落レシオ(25日移動平均ベース)  107.80  値上がり銘柄数 1,072  値下がり銘柄数 522

 

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売買結果

 

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本日は、ノートレでした。

 

本日のトレードの確定損益は、

 

       [   0  -   0 (売買手数料) +  0 (キャッシュバック)  =  0  ]

 

となります。