おはようございます。

 

先週木曜日の米国株式市場は、主要3指数がそろって上昇しました。

 

NYダウは0.85%高の38,225.66と続伸、NASDAQは1.51%高の15,840.96と3日ぶりに反発、S&P500は0.91%高の5,064.20と3日ぶりに反発しました。

 

米国債10年物利回りは、4.594%と4bp低下しました。米国債2年物利回りは、4.881%と8bp低下しました。

 

ドル円は、1ドル153.383円とドル安円高基調で推移しています。

 

WTI原油先物は、1バレル79.16ドルと上昇しました。

 

SOX指数は、2.17%高の4,605.35と3日ぶりに反発しました。

 

大証ナイトの日経平均先物は37,920 ▼270、CME日経平均先物は37,875 ▼90となっています。

 

 

S&P500セクター別では、BASIC MATERIALSが0.51%安、HEALTHCAREが0.11%安と2セクターが下落した一方で、TECHNOLOGYが1.64%高、CONSUMER CYCLICALが1.58%高、REAL ESTATEが1.37%高となるなど9セクターが上昇しました。

 

先週末の米国株式市場は、主要3指数がそろって上昇しました。

 

NYダウは1.18%高の38,675.68と3日続伸、NASDAQは1.99%高の16,156.33と続伸、S&P500は1.26%高の5,127.79と続伸しました。

 

米国債10年物利回りは、4.509%と9bp低下しました。米国債2年物利回りは、4.806%と8bp低下しました。

 

ドル円は、1ドル152.976円とドル安円高基調で推移しています。

 

WTI原油先物は、1バレル77.99ドルと下落しました。

 

SOX指数は、2.41%高の4,716.19と続伸しました。

 

大証ナイトの日経平均先物は37,920 ▼270(5/2)、CME日経平均先物は38,360 △485となっています。

 

 

S&P500セクター別では、ENERGYが0.05%安と1セクターのみ下落した一方で、TECHNOLOGYが3.01%高、COMMUNICATION SERVICESが1.03%高、BASIC MATERIALSが1.00%高となるなど10セクターが上昇しました。

 

昨晩の米国株式市場は、主要3指数がそろって上昇しました。

 

NYダウは0.46%高の38,852.27と4日続伸、NASDAQは1.19%高の16,349.25と3日続伸、S&P500は1.03%高の5,180.74と3日続伸しました。

 

米国債10年物利回りは、4.487%と2bp低下しました。米国債2年物利回りは、4.833%と3bp上昇しました。

 

ドル円は、1ドル153.889円とドル安円高基調で推移しています。

 

WTI原油先物は、1バレル78.84ドルと上昇しました。

 

SOX指数は、2.21%高の4,820.45と3日続伸しました。

 

大証ナイトの日経平均先物は38,900 △710、CME日経平均先物は38,880 △520となっています。

 

 

S&P500セクター別では、REAL ESTATEが0.02%安と1セクターのみ下落した一方で、TECHNOLOGYが1.48%高、COMMUNICATION SERVICESが1.39%高、FINANCIALSが1.17%高となるなど10セクターが上昇しました。

 

本日の東京株式市場は、連休中の米国株式市場で主要3指数がトータルで大幅に上昇して還ってきた一方で、外国為替市場でドル円が先週木曜日の東証終値時点よりドル安円高基調で推移していることなど好悪材料入り混じる中、日経平均株価は大証ナイトセッションの日経平均先物やCME日経平均先物にさや寄せする形で大きく上昇して寄り付きそうです。

 

東証が休場だった間の米国株式市場では主要3指数が3日続伸で還ってきており、日経平均先物やCME日経平均先物も先週木曜日の東証終値比で大きく上昇して39,000円の大台をうかがう一歩手前まで上昇しています。

 

先週末のヘッジ売りやポジション調整の売りなどの買い戻しを交え大きく上昇して寄り付きそうで、買い一巡後の推移がいつも以上に注目されそうです。

 

今週末から来週半ばにかけて決算発表も佳境を迎え、今年度の順調な業績の拡大傾向が確認されれば全体相場としても上昇トレンドに回帰する可能性もあるため、重要な週となりそうです。