こんばんは。

 

本日の東京株式市場は、主要株価指数がそろって上昇しました。

 

日経平均株価、TOPIXは反発、東証グロース市場250指数は3日ぶりに反発、東証REIT指数は5日ぶりに反発しました。

 

 

本日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXなどの主要株価指数は昨晩の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇して還ってきたことなどを好感し、一日を通して堅調な展開となりました。

 

一時は大きく上昇した日経平均株価も週末要因や1月米雇用統計の発表を前に伸び悩む形で大引けを迎えており、今晩の米国株式市場や米国債券市場、そして外国為替市場の動向に注目が集まりそうです。

 

昨日まで短期的にレジスタンスラインとして機能していた5日MAが本日はサポートラインとして機能しており、今晩の米国市場の動向次第ではしばらく同様の展開となることが期待されます。

 

上がりにくく、かと言って下がりにくい膠着相場が続いていますが、来週後半にはほぼ決算発表が終わり、再来週にはその結果を踏まえてトレンドが出始める可能性が高いと考えていますが、概ね良好な内容の決算を発表する企業が多いように感じるので、上昇トレンドが再始動することを期待したいところです。

 

私は新規入金をせずに現在所有している銘柄の入れ替えをメインにトレードしているため、こうした決算発表時は個々の銘柄の株価が動きやすく、銘柄入れ替えをしやすい環境にあります。

 

昨年末で旧NISAが終了し、今年に入って新NISAが始まったことで、旧NISAでおよそ120万円買い付けていた銘柄が総合口座に吐き出されたため、銘柄は替わりますが新NISAで240万円分買い付ける必要がありした。

 

投資枠が倍増したことで節税額も倍増することになったわけで、新NISA枠を埋めることが今年何よりの優先事項だったので、昨日で早々に達成できて今年のトレードはほぼ終わったといってもよさそうです。

 

総合口座の銘柄を利確して資金を確保したうえで、新NISA枠の銘柄を買い付けたため、利確をせざるを得ず、111万円ほど譲渡益を計上しました。

 

これは来年の確定申告時の分離課税の項目として課税対象になるため、ここからは口座はあまりつつかずに再びインカムゲインのみを享受することになると思います。

 

新NISA枠があと4年間増加していくことで、実質的なインカムゲインが増え、さらに申告する配当所得も減るためダブルで節税することになり、FIRE後の生活にメリットをもたらす効果が大きいと思います。

 

所得の減少は、国民健康保険税や住民税などにも反映されるため、来年からはさらに生活が楽になりそうです。

 

日経平均 36,158.02 △146.56(+0.41%)

 

TOPIX      2,539.68 △5.64(+0.22%)

 

売買代金(東証プライム) 4,680,133百万円

 

騰落レシオ(25日移動平均ベース)  130.35 値上がり銘柄数  844  値下がり銘柄数  759

 

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売買結果

 

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本日は、ノートレでした。

 

本日のトレードの確定損益は、

 

       [   0  -   0 (売買手数料) +  0 (キャッシュバック)  =  0  ]

 

となります。