こんばんは。
本日の東京株式市場は、主要株価指数がそろって下落しました。
日経平均株価、TOPIXは3日続落、東証マザーズ指数は6日続落、東証REIT指数は続落しました。
本日の東京株式市場は、昨晩の米国株式市場で主要3指数がそろって下落して還ってきた一方で、外国為替市場でドル円がドル安円高基調で推移していることなど嫌気して、大証ナイトセッションの日経平均先物やCME日経平均先物にさや寄せする形で下落して寄り付きました。
その後安値圏でもみ合っていましたが、中国市場が高安まちまちで寄り付くと日経平均株価は一時プラス圏に浮上するなど前場は戻りを試す展開となりました。
後場に入ると、週末ということもあり、寄り付きから売り物がちとなり、前場終値を下回り、日経平均株価、TOPIXともにマイナス圏で推移したまま大引けを迎えました。
ただ、日米債券市場で長期金利が高止まりしていることもあり、高バリュエーション銘柄にはアゲンストだったようですが、低バリュエーション銘柄はそもそもそこまで買い進められていないこともあってか、底堅い動きとなりました。
今週は下落基調だったとはいえ、売り一色と言うわけでもなかったことから、そこまで悲観的な相場ではなかったようですが、SNS界隈では悲観的な投稿が多いような気がします。
相場は上がり続けることもないため、エントリーのタイミング次第では裏目に出ることもあるようです。
したがって、日経平均株価が大発会の25,716.86円、TOPIXが1,868.15ptになってもかまわないような投資戦略、あるいはポートフォリオにしておくことが望ましいと考えられます。
そういう投資戦略を採っていれば、現状の投資環境はそのレベルからは相当上回った水準にあり、かなり恵まれたシチュエーションではないかと思います。
日経平均 31,450.76 ▼175.24(-0.55%)
TOPIX 2,237.29 ▼15.77(-0.70%)
売買代金(東証プライム) 2,883,214(百万円)
騰落レシオ(25日移動平均ベース) 103.48 値上がり銘柄数 334 値下がり銘柄数 1,449
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売買結果
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本日は、ノートレでした。
本日のトレードの確定損益は、
[ 0 - 0 (売買手数料) + 0 (キャッシュバック) = 0 ]
となります。