こんばんは。
本日の東京株式市場は、主要株価指数がそろって上昇しました。
日経平均株価、TOPIXは3日続伸、東証マザーズ指数、東証REIT指数は続伸しました。
本日の東京株式市場は、先週末の米国株式市場で主要3指数がそろって大きく上昇していたことや外国為替市場でドル円がドル安円高基調で推移したことを好感し、寄り付きから買い先行で始まると、前場は他のアジア市場の様子を見て上昇幅を縮める場面も見られましたが、後場寄り付きから一段高となると大引けにかけて買いの勢いが継続し、日経平均株価、TOPIXともに高値引けとなりました。
メジャーSQをにらんで指数先行の上昇となり、東証プライム市場の値上がり銘柄数は先週末の数値を下回りましたが、これまで東証プライム市場に劣後していた東証グロース市場に活気が戻り、東証マザーズ指数も上値抵抗線を上抜けて上昇幅を広げる展開となってきたことは明るい兆しと言えそうです。
月曜日にしては東証プライム市場の売買代金は多く、活況相場が続いています。
売っている方が正しいのか、買っている方が正しいのか、33年ぶりともなれば過去の経験則は役立ちそうもありません。
前のブログにも書きましたが、33年ぶりともなればしこり玉もほぼないに等しく、全く新しい相場展開となるのではないかと考えています。
まずはメジャーSQが相場の転換点となるのか、あるいはメジャーSQ通過後も上昇トレンドは続くのか、短期的にどう相場が動くのか注視していきたいと思います。
日経平均 32,217.43 △693.21(+2.20%)
TOPIX 2,219.79 △37.09(+1.70%)
売買代金（東証プライム） 3,871,219(百万円）
騰落レシオ(25日移動平均ベース) 115.54 値上がり銘柄数 1,625 値下がり銘柄数 165
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売買結果
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本日は、ノートレでした。
本日のトレードの確定損益は、
[ 0 - 0 （売買手数料） + 0 （キャッシュバック） = 0 ]
となります。