おはようございます。
朝晩は、めっきり冷え込むようになりましたね。
吐く息を見たら、白くなってる。
でも、日中は暖かい、というより暑い。
寒暖差アレルギーの方は、ご自愛を。
さて、今日も方向感のない展開となりそうですね。
下げれば押し目買いが入り、上がれば短期筋の利益確定売りがはいる。
大きな材料がない以上、致し方ないのかもしれませんが
まあ、当方としましては、買いポジションが膨らんでいる以上、
上がってもらわなければ困るわけですが。
こんな時に思い出すのが、「閑散に売りなし」っていう相場格言。
みなさんも一度は耳にされたことがあると思います。
これって、売りが出ない、って意味じゃなくて、
売るという手段は選択肢としてない、という意味らしいです。
ポジショントークに聞こえなくもないですが
外人さんは虎視眈々とその時を狙っています。
それは、下か上かはわかりませんが、
最近のような上にも下にも行かない
ボラティリティの低い相場じゃガッツリ稼げないですからね。
売り方さんを巻き込んで、ボンと上げる。
あるいは買い方さんを巻き込んで、ガッと下げる。
さて、東京マーケットはどちらを選択するのでしょう?