【無茶苦茶面白い!圧巻の韓国近代史】映画「ソウルの春」観てきました | もっと!やまたん☆ぶろぐ

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【無茶苦茶面白い!圧巻の韓国近代史】映画「ソウルの春」観てきました。

Watched Korean film “12.12: The Day”



日本で公開される韓国映画は全部おもしろい!!


そして自国の黒歴史をエンタメとして描ける韓国映画。


本作も1979年に起こった史実を描いています。


◾️

おはなしは、、


韓国は1979年に独裁的な大統領の暗殺事件(パク・チョンヒ大統領暗殺事件)があり、


その後、民主化に進むと思われましたが、


その後、軍部によるクーデターが起こり、軍事政権が始まります。


本作はそのクーデターの首謀者で、


のちの大統領になるチョン・ドゥファンとノ・テウのクーデターと、それを止めようとする軍人のおはなし。


◾️

いっけん難しそうですが、登場人物たちのキャラが立ってて、無茶苦茶おもしろい!!


どうなるかの結末はわかっているのに、クーデターを起こす軍部と政府側の駆け引きの緊迫感。


◾️

韓国近代史は個人的にはまったく興味ないのですが


エンタメとして、面白い映画がたくさんつくられています。


僕が観たのを事件発生順に並べると以下です。


「KCIA 南山の部長たち」

「ソウルの春」

「タクシー運転手 約束は海を超えて」

「1987、ある闘いの真実」


未見の人は「タクシー運転手」から入るといいと思います。無茶苦茶面白いから!


◾️

圧巻の見応え!!


2時間超、苦みばしったおじさんの顔ばかりスクリーンで拝むことになりますが笑、


韓国のおじさん俳優たち、ほんとにみんないい顔してるんです。


すごい映画を観た!


98点!!


オススメです。


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